【授業報告③】発達看護学(成人看護方法論Ⅱ(急性期))で急変時の対応について演習を行いました

2026年5月14・15日

健康科学部 看護学科3年次生を対象とした「発達看護学(成人看護方法論Ⅱ(急性期))」の授業において、『急変時の対応』の演習を実施しました。

本演習では、担当患者が目の前で急変した際にどのように対応すべきかを、事例を通して考察しました。また、学生は教員によるチームでの二次救命処置のデモンストレーションを見学し、「胸骨圧迫を確実に実施することの重要性」や「効果的な救命処置にはチームでの協力と連携が不可欠である」といった学びの声が聞かれました。

また、各ブースに分かれ実践的な学習を行いました。『心肺蘇生ブース』では、絶え間ない効果的な胸骨圧迫をチームで行う技術を習得し、『モニターブース』では12誘導心電図、心電図モニターの操作を学びました。

さらに『気管挿管ブース』では、気管挿管時の留意点や介助方法について理解を深めました。学生たちは、基礎看護学で学んだ一次救命処置の技術を活かしながら、この度新たに二次救命処置に必要な知識と技能を習得し、グループ内で協力しながら着実にステップアップする姿が見られました。その成長は非常に頼もしく、今後の臨地実習や臨床現場での活躍が期待されます。

教員によるデモンストレーションの練習風景
教員によるデモンストレーション
教員によるデモンストレーション
救急蘇生ブースの様子
救急蘇生ブースの様子
モニターブースの様子
モニターブースの様子
気管挿管ブースの様子
気管挿管ブースの様子

★授業を終えた学生からのコメント

「先生たちが緊張感のあるデモンストレーションを見せてくれた一方で、楽しんで演習ができるような配慮があり、楽しく学べた。」

「みんなが意見を言える場があり、その場で共有でき理解が深まった。」

「演習は大変だったが、たくさんのことが学べた。実習で活かしたい。」 今後も看護学科では、講義で得た知識と演習での実践を結びつけながら、臨床現場で活用できる看護実践能力の育成に取り組んでまいります。 

 (成人看護学領域)