学科案内

リハビリテーション学科 理学療法学専攻

健康科学部 リハビリテーション学科
理学療法学専攻科 
男女 定員55名 〔西風新都キャンパス〕

専攻の特徴

常に「患者様のために」と思い、行動する力は、いつか自分のためになります。
そのモチベーションを常に持ち、授業や臨床実習も真剣に取り組むことで、日々の生活の大切さもより理解できると考えます。
知識や技術、臨床の経験を身につけ、さらに医療人として大切な人間性やマナーを磨き、患者様に求められる人材の育成をめざします。

理学療法士は身体の構造や運動メカニズムを知り、一人ひとりの患者さまの状態に合わせた治療を考え、機能の改善や維持を図ります。
さらに社会復帰までのさまざまな援助を行うことも求められます。
リハビリテーション医療に必要不可欠な専門性と人間性を併せ持つ、人を助けるプロフェッショナルを育成します。

事故、病気、加齢などにより身体に障がいのある方の社会復帰を支援する仕事で、病院や各種施設だけでなく、スポーツ医学や健康増進分野でも活躍が期待されます。

理学療法士に必要な幅広い知識と高度な技術を、最新技術を取り入れたカリキュラムで基礎から応用までしっかりと学ぶことができます。

理学療法士は患者さまや医療スタッフとの信頼関係構築も重要です。4年間の学びを通して専門知識と共に人間としての成長もめざします。

リハビリテーション医学は、予防医学、治療医学に次ぐ「第三の医学」と呼ばれています。 事故や病気によってダメージを受けた人たちに対して、立ち上がる、歩くなどの基本的な動作能力の回復を図り、社会生活を取り戻せるようにサポートします。 そのため、筋力増強や関節機能の回復のための運動療法、電気・温熱などの物理療法など、リハビリテーション医学に必要不可欠な専門知識と技術を学びます。 また、スムーズな治療には医師や看護師、その他多くのスタッフとの連携が大切になるため、高いコミュニケーション能力も必要です。

リハビリテーション医学はとても幅広い分野です。みなさんがイメージしているものだけでなく、スポーツリハビリテーションや予防リハビリテーションなどもあります。 ですから、一つのことが苦手でも、きっと力を発揮できる分野を見つけられるはずです。情熱をもって未来へ進みましょう。

理学療法士の主な仕事内容

【1】脳血管疾患

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脳梗塞やくも膜下出血など、脳疾患が原因で麻痺が生じることがあります。 そこで、状態に合わせた治療や離床の練習を行い、機能回復やバランス獲得などにより、日常の改善と社会復帰をめざします。

【2】整形外科疾患

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腰痛や骨折、脱臼などに対して、関節可動域の治療、筋力増強運動、体操療法などを行います。 また脊髄損傷や切断では、残存機能の強化、車いす・歩行練習、福祉機器の導入などを行います。

【3】小児疾患

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子どもたちの中には、先天的あるいは後天的に、運動機能や形態異常などの障がいを受けた人がいます。 その子どもたちに対し、運動感覚機能の発達に応じたさまざまなリハビリを行います。

【4】地域リハビリテーション

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障がいを持ちながら家庭で生活されている方の生活向上のため、自宅を訪問し、介護方法や家屋改修の指導などを行います。 また、介護老人保健施設や病院などで行う通所リハビリなどがあります。

【5】その他

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循環器疾患、呼吸器疾患など内科的な病気のほか、リウマチ、パーキンソン病、筋ジストロフィーなどのさまざまな疾患について専門的な理学療法を行います。

カリキュラム

理学療法士は、専門知識や技術はもとより、医療従事者としての豊かな人間性、さらに今ではチーム医療の理解力とリーダーシップも求められています。 そうした資質を身につけるために、最も大切なのはコミュニケーションスキル。
この大学にはそうした能力を鍛える科目が豊富にあります。患者さまを思いやり、他の医療スタッフと連携を図れる理学療法士をめざしましょう。

カリキュラムツリー(履修系統図)

カリキュラムツリーは、卒業までに身に付けるべき知識・ 能力を得るための授業科目が、どのように配置されているか、 各授業科目の関連性などを図で示したものです。
カリキュラムの年次進行、授業科目間のつながりなど、カリキュラムの体系を確認できます。

ピックアップカリキュラム

運動器疾患とスポーツ傷害の病態や動作の特徴、評価内容や治療・予防について幅広く学びます。

リハビリテーションの臨床場面で用いられている、検査・測定の技術を学びます。

呼吸・循環・代謝疾患に対する理学療法の理論と実際について学びます。

人の動作や運動機能の分析方法を体系的に学び、それをリハビリに応用する学問です。

運動器系理学療法学

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骨・関節疾患の病態や症状を理解し、これらに対する評価、治療法を学びます。

神経系理学療法学

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脳卒中・パーキンソン病などの医学的知識や理学療法を講義と実習を通して理解します。

義肢学・装具学

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疾患に応じた装具治療と切断レベルに応じた義肢処方の知識と理解を学びます。

生活環境学

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バリアフリーの諸制度、住環境や福祉用具のコーディネートを学びます。

老年期理学療法治療学

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加齢に伴う変化を理解し、高齢者に特有な疾患に対する治療を学びます。

日常生活活動学

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食事や入浴、移動といった応用動作能力の障がいに対して、疾患に応じた改善方法を学びます。

シラバス閲覧

シラバスシステムよりシラバスを閲覧することができます

取得可能な資格

理学療法士[国家試験受験資格]

理学療法士はいわば動作の専門家。 ケガや病気などで身体に障がいのある人に対して、運動療法や物理療法などを用いて座る、立つ、歩くなどの基本的な動作の改善をめざす医学的リハビリテーションの専門職です。 医学的な視点だけではなく社会的視点からも一人ひとり異なる身体能力や生活環境等を考慮し、それぞれの目標に向けて適切なプログラムを作成。 患者さまが自立した日常生活を送れるように治療・支援します。

教員紹介

伊藤 祥史

いとう しょうじ

ITOU Syouji

学部・学科

健康科学部
リハビリテーション学科

職位

健康科学部長・教授

藤村 昌彦

ふじむら まさひこ

FUJIMURA Masahiko

学部・学科

健康科学部
リハビリテーション学科

職位

大学院 保健学研究科長・教授

甲田 宗嗣

こうた むねつぐ

KOTA Munetsugu

学部・学科

健康科学部
リハビリテーション学科

職位

リハビリテーション学科長・教授

馬屋原 康高

うまやはら やすたか

UMAYAHARA Yasutaka

学部・学科

健康科学部
リハビリテーション学科

職位

理学療法専攻長・教授

平岩 和美

ひらいわ かずみ

HIRAIWA Kazumi

学部・学科

健康科学部
リハビリテーション学科

職位

大学院 保健学研究科 副研究科長・教授

石倉 英樹

いしくら ひでき

ISHIKURA Hideki

学部・学科

健康科学部
リハビリテーション学科

職位

准教授

上川 紀道

かみかわ のりみち

KAMIKAWA Norimichi

学部・学科

健康科学部
リハビリテーション学科

職位

准教授

江越 正次朗

えごし しょうじろう

EGOSHI Shojiro

学部・学科

健康科学部
リハビリテーション学科

職位

准教授

太田 光洋

おおた みつひろ

OTA Mitsuhiro

学部・学科

健康科学部
リハビリテーション学科

職位

講師

田邊 淳平

たなべ じゅんぺい

TANABE Junpei

学部・学科

健康科学部
リハビリテーション学科

職位

講師

谷岡 龍一

たにおか りゅういち

TANIOKA Ryuichi

学部・学科

健康科学部
リハビリテーション学科

職位

講師

藤井 紀文

ふじい のりふみ

FUJII Norifumi

学部・学科

健康科学部
リハビリテーション学科

職位

講師

中川 敬汰

なかがわ けいた

NAKAGAWA Keita

学部・学科

健康科学部
リハビリテーション学科

職位

助教

学納金等納入金

科 目入学時(前期)納入金後期納入金額2年次以降納入金(年額)
入学金250,000円
授業料700,000円700,000円1,400,000円
教育充実費100,000円100,000円200,000円
合計1,050,000円800,000円1,600,000円
  • 2、3、4年次の納入金は、初年度と同様、前期と後期の分割になります。
  • 入学後テキスト代、教材費、実習服代、保険料等約150,000円程度が必要です。
  • 上記以外に、委託徴収費として秀友会(会費:8,000円)を徴収します。また、保護者の会(会費:20,000円)を徴収します。

※次年度以降の授業料等はスライド制(人事院勧告・物価上昇率等)により定めます。

「高等教育の修学支援制度」に予約をされた受験生

国が実施する「高等教育の修学支援制度」に予約をされた方は、本学の入学手続き時の入学学納金(授業料・教育充実費)の納入方法が異なります。 『予約採用』の決定者又は申請者は、合格通知書類に同封する指定の用紙を提出してください。

教員メッセージ

ここで学ぶことは、あなたが志す道を歩むための技術や知識だけではありません。あなたとみんなの笑顔のために。
あなた自身が道を切り拓き、踏み固めるための力を身につけます。実績・経験豊富な同じ道の先人たちがあなたを待っています。

リハビリテーション学科

学科長

甲田 宗嗣

教授

リハビリテーション学科

理学療法学専攻 専攻長

馬屋原 康高

教授

リハビリテーション学科

理学療法学専攻

上川 紀道

准教授

リハビリテーション学科

理学療法学専攻

田邉 淳平

講師

在学生からのメッセージ

広島市立

沼田高等学校出身

藤井 祐志

さん

島根県立

益田高等学校出身

郷原 ももか

さん

広島県広島文教大学附属高等学校出身

中河 香乃

さん

活躍する卒業生

現場で活躍している先輩たちからのメッセージ

広島市立広島市民病院

川畑 義嗣

さん

広島大学病院

大宇根 翔一

さん

青木 勇樹

さん

島根県立中央病院

内藤 瑞希

さん

国立病院機構 岩国医療センター

若林 駿

さん

医療法人社団朋和会

西広島リハビリテーション病院

東 佳奈子

さん

和光整形外科スポーツクリニック

野崎 真美

さん

島根大学医学部附属病院

リハビリテーション部

錦織 航

さん

医療法人 清泉会 一ノ瀬病院

佐々木 真理

さん

卒業後の主な職場

大学病院

一般病院

スポーツクリニック

リハビリテーションセンター

介護老人保健施設

介護老人福祉施設、デイケアセンター

子ども発達支援センター

など

就職サポート

100%

※2026年3月卒業 就職希望者対象

どこに就職したいか、何を専門にしたいかなど学生たちの相談に耳を傾けます。
その中で自分の本当に進みたい道、専門にしたいこと、適性などが理解できるように指導。強い意志をもって就職活動が行えるよう支援します。

キャリアサポートセンターを設置

キャリアサポート委員会が中心となって、学生の適性にあわせた就職指導を行います。

実習協力病院・施設 
広島県内を中心に多くの病院・施設から実習協力をいただいています。

広島大学病院(広島県広島市)

呉市医師会病院(広島県呉市)

広島県立障害者リハビリテーションセンター(広島県東広島市)

三次地区医療センター(広島県三次市)

井野口病院(広島県東広島市)

介護老人保健施設 あおいの園・セラ(広島県世羅郡)

呉共済病院(広島県呉市)

佐伯中央病院(広島県廿日市市)

土肥整形外科病院(広島県東広島市)

ヒロシマ平松病院(広島県広島市)

広島厚生病院(広島県広島市)

松尾内科病院(広島県三原市)

山本整形外科病院(広島県広島市)

広島市立安佐市民病院(広島県広島市)

JR広島鉄道病院(広島県広島市)

広島県立障害者療育支援センターわかば療育園(広島県東広島市)

国立別府重度障害者センター(大分県別府市)

大谷リハビリテーション病院(広島県江田島市)

介護老人保健施設 希望の園(広島県広島市)

高陽中央病院(広島県広島市)

瀬野白川病院(広島県広島市)

西広島リハビリテーション病院(広島県広島市)

林病院(広島県広島市)

広島シーサイド病院(広島県広島市)

マッターホルンリハビリテーション病院(広島県呉市)

介護老人保健施設 ケアセンターゆうわ(山口県柳井市)

広島市立リハビリテーション病院(広島県広島市)

市立三次中央病院(広島県三次市)

広島逓信病院(広島県広島市)

青木病院(広島県江田島市)

おかもと整形外科クリニック(広島県広島市)

梶川病院(広島県広島市)

西条中央病院(広島県東広島市)

たかの橋中央病院(広島県広島市)

野村病院(広島県広島市)

日比野病院(広島県広島市)

平尾クリニック(広島県広島市)

老人保健施設 あけぼの(広島県山県郡)

横浜病院(高知県高知市)

安芸太田病院(広島県山県郡)

中国労災病院(広島県呉市)

三次地区医師会介護老人保健施設あさぎり(広島県三次市)

五日市記念病院(広島県広島市)

奥坊クリニック(広島県福山市)

木阪病院(広島県東広島市)

済生会広島病院(広島県安芸郡)

たがしらクリニック(広島県広島市)

廿日市記念病院(広島県廿日市市)

広島グリーンヒル病院(広島県広島市)

福山第一病院(広島県福山市)

和光整形外科スポーツクリニック(広島県広島市)

ほか

※承諾いただいた病院・施設のみ掲載しております。