明比 宏樹
あけび ひろき
AKEBI Hiroki

学部・学科
子ども教育学部 子ども教育学科
職位
講師
メールアドレス
akebi★hcu.ac.jp(★を@に変えてください)
外部リンク
講義紹介
「初等国語科教育法」
本講義では、小学校国語科教育の理論的基盤と実践的指導法について体系的に学びます。
学習指導要領に基づき、国語科の目標や内容構成を理解するとともに、「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」の各領域における指導の在り方について検討します。あわせて、教材研究や授業設計、学習評価の方法について具体的事例をもとに理解を深め、模擬授業の実施・参観や協議を通して、子どもの言語活動の特質を踏まえた指導の在り方を多面的に考察し、理論と実践を往還しながら実践的力量の基礎を養うことを目指します。
【その他の担当科目】「初等国語」「指導案実践研究」「教育概論」「ICT活用の理論と実践」など
大学の魅力
本学では、理論と実践を往還する体系的な学びが用意されています。学習指導要領に基づいた教科教育法や
教育原理を基礎から学ぶとともに、模擬授業や演習を通して、授業づくりや学級経営に必要な実践的指導力を身に付けることができます。また、国語科や算数科をはじめとする各教科の指導法に加え、特別支援教育や生徒指導、教育相談など、多様な子どもに対応する力を養う科目が充実している点も特徴です。附属施設や地域の学校との連携を生かした実習・体験的学修を通して、子ども理解を深めながら、現場に即した実践力を培うことができます。少人数制によるきめ細かな指導のもとで、教職への意欲や専門性を高め、学校現場で即戦力となる教師の育成を目指している点が本学の大きな魅力です。
受験生へのメッセージ
教職は、子どもの「できた!」「わかった!」という瞬間に立ち会うことのできる、やりがいのある仕事です。しかし、子どもと向き合う日々は、決して教師の思い通りに進むことばかりではありません。日々の試行錯誤を通して、思いがけない子どもの姿や言葉に心を動かされ、教師として「公教育」の意味そのものを問い直す瞬間が何度も訪れます。教師とは、「壇上の賢者」ではなく、「寄り添う案内人」として、常に子どもの姿勢から学び続けるべき存在でもあります。本学で、授業づくりや子ども理解について基礎から実践的に学ぶことを通して、「このような教師になりたい」という自己の教師像を明確にしていってください。教育に関心をもち、子どもの成長を支えたいと願うみなさんの挑戦を全力で応援します。
学歴・学位
平成29年3月 日本体育大学体育学部健康学科 卒業
平成29年3月 明星大学教育学部教育学科(通信教育課程) 卒業
平成31年3月 早稲田大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻 修了 教職修士(専門職)
専門分野
教育工学、教育方法学、国語科教育学
主な担当科目
初等国語、初等国語科教育法、指導案実践研究、ICT活用の理論と実践
教育概論、メディアと人間文化、文章表現法
研究テーマ
・インストラクショナルデザイン理論を基盤とした授業研究
・「再生刺激法(子どもの内面把握)」を活用した授業改善・教師の力量形成
・教師の教育的鑑識眼の洗練・継承を支援するプログラム開発と実践
ひとこと
本研究室では、教育工学・教育方法学および教育心理学の理論的枠組みに基づく授業研究(授業設計―授業
実施―授業省察)に取り組みます。主として国語科を中心に取り扱いますが、他教科の授業実践を研究対象とすることも可能とし、理論と実践を往還しながら教科横断的に適用可能な授業研究法を用いた指導を行っていきます。こうした研究活動を通して、授業を構造的・多元的に捉えるとともに、量的・質的研究法に基づく省察を通じて、子どもの学習過程や手立ての効果を検証しながら、実践をよりよく改善していくことのできる力量の育成を目指します。
その他(所属学会・団体)
日本学校教育学会
日本基礎教育学会
全国大学国語教育学会
日本国語教育学会
早稲田大学国語教育学会
日本教育実践学会
日本教師学会
日本教育工学会
初等教育カリキュラム学会
中国四国教育学会
日本学級力向上研究会
