健康科学部リハビリテーション学科の上川准教授は、理学療法士としての専門知識と、スポーツ現場での豊富な実践経験を融合させた教育で、学生やアスリートから厚い信頼を集めています。 特にスポーツ現場でのトレーナー活動においては、サッカー女子なでしこリーグ「ディアヴォロッソ広島」を支えるトレーナーとして活躍し、選手の体調管理やけがの予防に尽力されています。
学生との距離が近く、学生の成長を第一に考えた熱心な指導ぶりも魅力の一つです。 常に笑顔を絶やさず、どんな相談にも真摯に向き合うその人柄は、学生たちにとって大きな安心感となっています。
「スポーツリハビリの視点から地域の健康づくりに貢献できる人材を育てたい」 そう語る上川先生の姿勢には、専門職としての誇りと教育者としての情熱が宿っています。
