科目コード
E2154
授業科目名
総合的な学習の時間指導法
担当者
伊東 陽子
対象年度
2024
履修区分
教育課程表参照
開講期
3年
後期
授業回数
15回
単位数
2単位

授業の概要
総合的な学習の時間の目標や内容、単元計画の作成や学習指導および評価の方法について理解し、授業設計を行うための基礎を習得する。また、指導と評価を一体化させ授業改善を行う学習評価の方法を習得する。
DPとの関連
①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
学習指導要領に示された総合的な学習の時間の目標や内容、解説編で説明されている単元計画の作成や学習指導および評価ついて理解するとともに、具体的な教材をもとに単元計画を立てることができるようになる。また、模擬授業指導案を作成し実施して、実践的な指導力とともに授業改善の視点を身につけることができるようになる。
履修上の注意事項
「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編」を授業中参照するので、毎回持参します。
配布資料は予備を準備しません。欠席したり紛失したりした場合は、各自で補充します。
各回の課題シートは、出席したときに提出することができます。欠席したときは提出できません。
※コースによって「履修区分」が違います。教育課程表をよく確認してから、履修登録を行ってください。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 総合的な学習の時間の意義と教師の役割(オリエンテーション)                      事前には、「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編」の目次と第1章を読み、解説の構成を理解しておくこと。事後には、これまでに学習したり見学したりした総合的な学習の時間の単元名と簡単な説明を課題シートにまとめること。
2 総合的な学習の時間の目標と他教科との関連 事前には、「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編 第2章」を読んでおくこと。事後には、学習したことを課題シートにまとめること。
3 各学校で定める総合的な学習の時間の目標及び内容 事前には、「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編 第3章」を読んでおくこと。事後には、学習したことを課題シートにまとめること。
4 年間教育課程での位置づけと全体計画・年間指導計画 事前には、「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編 第4章 第5章第1節第4節 第6章第1節第2節」を読んでおくこと。事後には、学習したことを課題シートにまとめること。
5 総合的な学習の時間で育成する資質・能力と評価 事前には、「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編 第5章第3節3 第8章」を読んでおくこと。事後には、学習したことを課題シートにまとめること。
6 外部との連携 事前には、「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編 第9章第5節」を読んでおくこと。事後には、学習したことを課題シートにまとめること。
7 単元計画の作成 事前には、「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編 第6章第3節」を読んでおくこと。事後には、学習したことを課題シートにまとめること。
8 探究的な学習過程と主体的・対話的で深い学び 事前には、「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編 第7章第2節」を読んでおくこと。事後には、学習したことを課題シートにまとめること。
9 情報教育・プログラミング教育との関連(ICTの活用) 事前には、「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編 第9章第4節」を読んでおくこと。事後には、学習したことを課題シートにまとめること。
10 考えるための技法の活用 事前には、「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編 第5章第3節4」を読んでおくこと。事後には、学習したことを課題シートにまとめること。
11 実生活とつながり社会への参画意識を生む学習 事前には、「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編 第4章第2節」を読んでおくこと。事後には、学習したことを課題シートにまとめること。
12 総合的な学習の時間の学習指導と授業改善 事前には、「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編 第8章」を読んでおくこと。事後には、学習したことを課題シートにまとめること。
13 学習指導案の作成 事前には、1回目から12回目までの配布資料に目を通しておくこと。事後には、レポートを作成すること。
14 模擬授業(1) 事前には、作成した学習指導案を見直しておくこと。事後には、レポートを完成させること。
15 模擬授業(2) 事前には、作成した学習指導案を見直しておくこと。事後には、1回目から12回目までに「小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編」の参照した箇所と配付資料を見直しておくこと。
成績評価方法
期末試験 30%  学習指導案 10%  レポート・課題シート 60%
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編 文部科学省(東洋館出版) 978-4-491-03468-3
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料 小学校 総合的な学習の時間 文部科学省国立教育政策研究所 教育課程研究センター(東洋館出版社) 978-4-491-04131-5
今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開 未来社会を切り拓く確かな資質・能力の育成に向けた探究的な学習の充実とカリキュラム・マネジメントの実現(小学校編) 文部科学省(株式会社アイフィス) 978-4-908007-35-4
教員からのメッセージ
3回目以降の課題シートは、それまでの回の課題シートを活用して作成します。今までの課題シートを参照しながら提出する課題シートを書きましょう。
教員との連絡方法
総合的な学習の時間指導法の開講中は、ロイロノートを利用します。
実務経験のある教員
小学校教諭としての実践経験をいかし、総合的な学習の時間の単元計画の作成および学習指導について指導する。