①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける | △ |
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける | ○ |
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける | ◎ |
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける | ○ |
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力 | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | オリエンテーション 【瀧口美絵】 | ファイル、ノート用意 |
2 | 幼児期の言葉の発達 【瀧口美絵】 | 学修後、資料をファイリング |
3 | 言葉の機能と子どもの発達上の意義 【瀧口美絵】 | 学修後、資料をファイリング |
4 | 保育の中の書き言葉 【瀧口美絵】 | 学修後、課題を提出 |
5 | メディアと言葉 【山元隆春】 | 学修後、資料をファイリング |
6 | 保育の中での幼年文学の位置 【山元隆春】 | 学修後、資料をファイリング |
7 | 子どもにとっての絵本 【山元隆春】 | 学修後、資料をファイリング |
8 | 幼小連携に向けた言葉の発達過程 【山元隆春】 | 学修後、資料をファイリング |
9 | 幼稚園教育要領・保育所保育指針における「言葉」のねらいと内容 【石川幸枝】 | 事前学習:保育所保育指針を読む/事前学習:行事について調べる。特に言葉との関係について質問ができるようにしておく。 事後学習:絵本・紙芝居・童話などを使って劇にして演じる。事後学習:講義のレジメを再読し講義内容を復習する |
10 | 保育の中の言葉 【石川幸枝】 | 事前学習:講義用のレジメに目を通し、質問したいことを記録する。/ 事後学習:講義中の内容について感想・質問を記して次回の講義で発表する |
11 | 伝承遊びとわらべうた、童謡、唱歌、手遊び 【石川幸枝】 | 事前学習:伝承遊びとは何かわらべ歌とは何か調べる。 /事後学習:知っている伝承遊び・わらべ歌・童謡・唱歌・手あそびを書き止めて練習をする |
12 | 昔話とストーリーテリング 【石川幸枝】 | 事前学習:ストーリーテリングとは何か調べる。 /事後学習:知っている昔ばなしを子どもに語れるようにする。 |
13 | 紙芝居の歴史、紙芝居を演じる 【石川幸枝】 | 事前学習:紙芝居について調べる。 /事後学習:紙芝居の歴史についてまとめる。 |
14 | 言語技能を育むペープサート、パネルシアター、エプロンシアター 【石川幸枝】 | 事前学習:ペープサート、パネルシアター、エプロンシアターについて調べる。 /事後学習:ペープサート或いはパネルシアター、エプロンシアターを自分で作成する。 |
15 | 行事にまつわる言葉の指導(歌・劇・製作物) 【石川幸枝】 | 事前学習:行事について調べる。特に言葉との関係について質問ができるようにしておく。 /事後学習:絵本・紙芝居・童話などを使って劇にして演じる。 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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演習保育内容言葉・戸田雅美(建帛社) | 9784767932378 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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幼稚園教育要領(全国社会福祉協議会) | 9784793512391 |