科目コード
S29201
授業科目名
総合演習
担当者
言語聴覚専攻科全教員
対象年度
2024
履修区分
必修
開講期
2年
後期
授業回数
30回
単位数
2単位

授業の概要
2年間の学習の総括を行う
DPとの関連
①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
言語聴覚療法の関わる各領域について理解を深める
履修上の注意事項
シラバスに設定している3回以外にも、模擬試験は前期から実施します。基本的には、すべて参加してください。
模擬試験では順位等がつきますが、他人との比較は重要ではありません。また、特に初期は、点数に一喜一憂しないこと。自分の弱点を知り、復習をするためのツールです。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 まとめ(失語症・高次脳機能障害など) 【三上】 事後:覚える項目の暗記・問題練習(120分)
2 まとめ(失語症・高次脳機能障害など) 【三上】 事後:覚える項目の暗記・問題練習(120分)
3 まとめ(失語症・高次脳機能障害など) 【三上】 事後:覚える項目の暗記・問題練習(120分)
4 まとめ(失語症・高次脳機能障害など) 【三上】 事後:覚える項目の暗記・問題練習(120分)
5 まとめ(発声発語~摂食嚥下障害など) 【平松】 事後:覚える項目の暗記・問題練習(120分)
6 まとめ(発声発語~摂食嚥下障害など) 【平松】 事前:配布問題の実施(120分) 事後:解説確認と理解(120分)
7 まとめ(発声発語~摂食嚥下障害など) 【平松】 事前:配布問題の実施(120分) 事後:解説確認と理解(120分)
8 まとめ(発声発語~摂食嚥下障害など) 【平松】 事前:配布問題の実施(120分) 事後:解説確認と理解(120分)
9 まとめ(言語発達障害) 【河村】 事前:解説が必要な過去問等あれば抽出しておく(120分)
10 まとめ(言語発達障害) 【河村】 事前:解説が必要な過去問等あれば抽出しておく(120分)
11 まとめ(聴覚障害) 【河村】 事前:解説が必要な過去問等あれば抽出しておく(120分)
12 まとめ(聴覚障害) 【河村】 事前:解説が必要な過去問等あれば抽出しておく(120分)
13 まとめ(心理学~音声学など) 【西村】 事後:不確かな内容の復習・問題練習(120分)
14 まとめ(心理学~音声学など) 【西村】 事後:不確かな内容の復習・問題練習(120分)
15 まとめ(心理学~音声学など) 【西村】 事後:不確かな内容の復習・問題練習(120分)
16 まとめ(心理学~音声学など) 【西村】 事後:不確かな内容の復習・問題練習(120分)
17 補足・まとめ 事後:不確かな内容の復習・問題練習(120分)
18 補足・まとめ 事後:不確かな内容の復習・問題練習(120分)
19 模擬試験1 事前:過去問の復習(120分) 事後:誤答箇所の修正と理解(180分)
20 模擬試験1 事前:過去問の復習(120分) 事後:誤答箇所の修正と理解(180分)
21 模擬試験1 事前:過去問の復習(120分) 事後:誤答箇所の修正と理解(180分)
22 模擬試験1 事前:過去問の復習(120分) 事後:誤答箇所の修正と理解(180分)
23 模擬試験2 事前:過去問の復習(120分) 事後:誤答箇所の修正と理解(180分)
24 模擬試験2 事前:過去問の復習(120分) 事後:誤答箇所の修正と理解(180分)
25 模擬試験2 事前:過去問の復習(120分) 事後:誤答箇所の修正と理解(180分)
26 模擬試験2 事前:過去問の復習(120分) 事後:誤答箇所の修正と理解(180分)
27 模擬試験3 事前:過去問の復習(120分) 事後:誤答箇所の修正と理解(180分)
28 模擬試験3 事前:過去問の復習(120分) 事後:誤答箇所の修正と理解(180分)
29 模擬試験3 事前:過去問の復習(120分) 事後:誤答箇所の修正と理解(180分)
30 模擬試験3 事前:過去問の復習(120分) 事後:誤答箇所の修正と理解(180分)
成績評価方法
定期試験100%。12月下旬と1月に実施する2回の学内模擬試験(卒試)を定期試験とし、これらにおいて少なくとも1回は60%以上の成績をとることが単位取得に必須である。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
言語聴覚士テキスト第3版【大森孝一ほか(編)】(医歯薬出版) 978-4263265604
過去問データベースの最新版
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
講義で使用したテキスト
教員からのメッセージ
模擬試験等については、正しいやり方で復習をすることが大事です。
教員との連絡方法
初回講義時に伝えます。
実務経験のある教員
臨床経験のある言語聴覚士が実務経験を生かして指導する。