
| ①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | △ |
| ②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ◎ |
| ③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | △ |
| ④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
| ※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 | |
|---|---|
| 回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
|---|---|---|
| 1 | オージオメーターの構成と保守 【田尾】 | 事前:教科書p40-43「オージオメータ」、46-47「聴覚検査を行うに際して」を読む。(60分) 事後:教科書、資料を基にまとめる。(60分) |
| 2 | 聴覚検査とは 気導聴力検査の理論と実際 【河村】 | 事前:教科書p48-62「純音聴力検査」を読む。(60分) 事後:教科書、資料を基にまとめる。(60分) |
| 3 | 純音聴力検査 気導聴力検査の理論と実際 【河村】 | 事前:教科書p49-54「気導聴力検査法」の仕方をまとめる。(60分) 事後:実施できるよう復習する。(60分) |
| 4 | 純音聴力検査 骨導聴力検査の実際 【河村】 | 事前:教科書p54-56「骨導聴力検査法」の仕方をまとめる。(60分) 事後:実施できるよう復習する。(60分) |
| 5 | マスキングの理論と実際 【河村】 | 事前:教科書p56-62「マスキング法」の仕方をまとめる。(60分) 事後:実施できるよう復習する。(60分) |
| 6 | マスキングの理論と実際 【河村】 | 事前:「マスキング法」の練習する。(60分) 事後:実施できるよう復習する。(60分) |
| 7 | 語音聴力検査の実際 【田尾】 | 事前:教科書p77-85「語音聴力検査」を読む。機器操作に関する動画を視聴する(60分) 事後:教科書、資料を基にまとめる。(60分) |
| 8 | 語音聴力検査の実際 【田尾】 | 事前:教科書p85-92「純音聴力検査」を読む。(60分) 事後:教科書、資料を基にまとめる。(60分) |
| 9 | 自記オージオメトリーの実際 【田尾】 | 事前:教科書p63-65「自記オージオメトリー」を読む。機器操作に関する動画を視聴する(60分) 事後:教科書、資料を基にまとめる。(60分) |
| 10 | 自記オージオメトリーの実際 【田尾】 | 事前:教科書p66-69「自記オージオメトリー」を読む。(60分) 事後:教科書、資料を基にまとめる。(60分) |
| 11 | ティンパノメトリー + SISI 検査 【田尾】 | 事前:教科書p93-98「インピーダンスオージオメトリー」を読む。機器操作に関する動画を視聴する(60分) 事後:教科書、資料を基にまとめる。(60分) |
| 12 | ティンパノメトリー + SISI 検査 【田尾】 | 事前:教科書p74-75「SISI検査」を読む。機器操作に関する動画を視聴する(60分) 事後:教科書、資料を基にまとめる。(60分) |
| 13 | 耳小骨筋反射 + 耳音響放射の実際 【田尾】 | 事前:教科書p93-98「音響性耳小骨筋反射検査」を読む。(60分) 事後:教科書、資料を基にまとめる。(60分) |
| 14 | 耳小骨筋反射 + 耳音響放射の実際 【田尾】 | 事前:教科書p132-138「音響性耳小骨筋反射検査」を読む。(60分) 事後:教科書、資料を基にまとめる。(60分) |
| 15 | 聴覚検査の実際とまとめ 【河村】 | 事前:1~14回の演習を通して復習をしておく(60分) 事後:教科書、資料を基にまとめる。(60分) |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
|---|---|
| 聴力検査の実際 改訂4版【日本聴覚医学会監修】(南山堂) | 978-4-525-37044 |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
|---|---|
| 標準言語聴覚障害学 聴覚障害学 第3版【城間将江 鈴木恵子 小渕千絵 編集】(医学書院) | 978-4-260-04350-2 |