①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | △ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ◎ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | ○ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 評価 嚥下造影検査 問題点の抽出 【平松】 | 事前:p143-152を読む(30分) 事後:VF・VE動画を復習(30分) |
2 | 評価 嚥下内視鏡検査 問題点の抽出 【平松】 | 事前:p134-143を読む(30分) 事後:VF・VE動画を復習(30分) |
3 | RSST MWST 嚥下のスクリーニング検査 【平松】 | 事前:p126-130を読む(30分) 事後:各種スクリーニング検査の復習(30分 |
4 | 運動療法の考え方,間接的訓練と直接訓練 【平松】 | 事前:p2-13を読む(30分) 事後:訓練法の実施(30分) |
5 | 嚥下器官の可動域、筋力増強訓練、舌圧訓練 【平松】 | 事前:p199-202を読む(30分) 事後:配布資料の復習(30分) |
6 | 冷圧刺激法、嚥下促通法、嚥下体操 【平松】 | 事前:p194-197を読む(30分) 事後:訓練法の実施(30分) |
7 | 口腔衛生管理 【平松】 | 事前:p187-194を読む(30分) 事後:口腔衛生管理法の復習(30分) |
8 | スライスゼリー、増粘剤による調整 【平松】 | 事前:p214を読む(30分) 事後:スライス法を用い摂食訓練の復習(30分) |
9 | 症例検討、訓練立案、実技試験説明 【平松】 | 事前:症例レポートを読む(30分) 事後:結果の解釈・訓練立案(30分) |
10 | 咽頭残留除去訓練、姿勢手技、頸部前屈位 【平松】 | 事前:p214-215、p221-226を読む(30分) 事後:訓練法の実施、頸部位置の違いによる嚥下の違いを復習(30分) |
11 | 栄養評価 【平松】 | 事前:p266-273を読む(30分) 事後:栄養評価の復習(30分) |
12 | 頸部聴診法、食事介助、緊急時の対応 【平松】 | 事前:p161-168(30分) 事後:訓練法の実施(30分) |
13 | 頭部挙上訓練、息こらえ嚥下 【平松】 | 事前:p202-208を読む(30分) 事後:訓練法の実施(30分) |
14 | Kーpoint刺激法、一側嚥下、摂食時の姿勢 【平松】 | 事前:p213、216-218を読む(30分) 事後:訓練法の実施(30分) |
15 | リスク管理 吸引 【後藤】 | 事前:p258-262を読む(30分) 事後:小レポート作成(30分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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摂食嚥下リハビリテーション第3版【才藤 栄一】(医歯薬出版) | 978-4263444474 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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言語聴覚士のための臨床実習テキスト(成人編) 【深浦 純一ほか】(建帛社) | 978-4-7679-4539-2 |