①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | ○ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ◎ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | △ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
---|
回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
---|---|---|
1 | 嚥下造影・嚥下内視鏡検査各論 :各種指標についての理解 | 事前:VF・VEマニュアル各指標の確認(120分) 事後:講義で触れた画像所見を復習(120分) |
2 | 嚥下造影・嚥下内視鏡検査各論 :脳血管障害による嚥下障害の実際1 | 事前:テキストp293-296を読む(120分) 事後:球麻痺と偽性球麻痺の、障害と訓練の違いをまとめる(120分) |
3 | 嚥下造影・嚥下内視鏡検査各論 :脳血管障害による嚥下障害の実際2 | 事前:テキストp273-281、202-204を読む(120分) 事後:配布資料の復習と、脳血管障害+加齢の臨床症状を理解する(120分) |
4 | 嚥下造影・嚥下内視鏡検査各論 :パーキンソン病などの進行性疾患 | 事前:テキスト304-306を読む(120分) 事後:PD,ALSによる嚥下障害の特徴をまとめる(120分) |
5 | 嚥下造影・嚥下内視鏡検査各論 :その他の疾患 | 事前:p266-290を読む(120分) 事後:サルコペニア、老嚥についてまとめる(120分) |
6 | 口腔ケアの概念と実際:口腔ケアの意義と実際 | 事前:p185-194(120分) 事後:OHAT-Jで症例検討(課題)を実施する(120分) |
7 | 摂食嚥下障害に対する手術:嚥下機能改善術と誤嚥防止術 | 事前:p236-251を読む(120分) 事後:国家試験過去問(課題)に取り組む(120分) |
8 | 嚥下の発達と小児期嚥下障害:小児期の嚥下発達段階の理解、疾患との対応 | 事前:p106-113を読む(120分) 事後:小児期の訓練の特徴をまとめる(120分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
---|---|
摂食嚥下リハビリテーション第3版【才藤 栄一】(医歯薬出版) | 978-4263444474 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
---|---|