①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | ○ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ◎ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | ○ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ◎ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 吃音の定義と疫学 | 事前:教科書p8~13を読んでおく(120分) 事後:教科書・授業プリントの該当部分をノートに整理しておく(120分) |
2 | 吃音の発生メカニズムと理論的背景 | 事前:教科書p14~23を読んでおく(120分) 事後:教科書・授業プリントの該当部分をノートに整理しておく(120分) |
3 | 吃音症状の特徴 | 事前:教科書p8~60を読んでおく(120分) 事後:教科書・授業プリントの該当部分をノートに整理しておく(120分) |
4 | 吃音の発話面の評価 | 事前:教科書p62~85を読んでおく(120分) 事後:教科書・授業プリントの該当部分をノートに整理しておく(120分) |
5 | 吃音の包括的評価 | 事前:教科書p86~99を読んでおく(120分) 事後:教科書・授業プリントの該当部分をノートに整理しておく(120分) |
6 | 吃音の発話面に対する訓練・指導 | 事前:教科書p100~122を読んでおく(120分) 事後:教科書・授業プリントの該当部分をノートに整理しておく(120分) |
7 | 吃音の包括的支援 | 事前:教科書p136~155を読んでおく(120分) 事後:教科書・授業プリントの該当部分をノートに整理しておく(120分) |
8 | 事例の検討・まとめ | 事前:教科書p156~239を読んでおく(150分) 事後:教科書・授業プリントの該当部分をノートに整理しておく(150分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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特別支援教育における吃音・流暢性障害のある子どもの理解と支援 | 9784761407544 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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言語聴覚療法 臨床マニュアル 改訂第3版 | 9784763930491 |
図解 言語聴覚療法技術ガイド 第2版 | 9784830647017 |