①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | ○ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ◎ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | △ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 摂食嚥下障害の基礎概念:定義、経口・非経口摂取 | 事前:テキストp30-35を読む(120分) 事後:資料の復習とテキストp35-42を読む(120分) |
2 | 嚥下関連器官の解剖と運動メカニズム1:定義、解剖、機能 | 事前:テキストp44-67を読む(120分) 事後:資料の復習、各嚥下器官の解剖を復習(120分) |
3 | 嚥下関連器官の解剖と運動メカニズム2:各期での器官の運動と機能 | 事前:テキストp68-78を読む(120分) 事後:摂食嚥下の生理について復習(120分) |
4 | 摂食嚥下のモデル:プロセスモデルの理解を中心として | 事前:テキスト96-103(120分) 事後:摂食嚥下のモデルを理解する(120分) |
5 | 嚥下運動各論:呼吸、咀嚼などの理解 | 事前:テキストp92-95を読む(120分) 事後:嚥下と呼吸・咀嚼の関係を復習する(120分) |
6 | 嚥下性肺炎など合併症の理解、嚥下の加齢現象 | 事前:テキストp25、p252-257、(120分) 事後:合併症、加齢変化を復習する(120分) |
7 | 摂食嚥下障害の原因1:定義、疾患と障害分類 | 事前:テキストp18、p292-297を読む(120分) 事後:疾患と障害分類を復習する(120分) |
8 | 摂食嚥下障害の原因2:脳血管障害と進行性疾患における特徴 | 事前:テキストp18、p292-297を読む(120分) 事後:CVA、代表的な進行性疾患を復習する(120分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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摂食嚥下リハビリテーション第3版【才藤 栄一】(医歯薬出版) | 978-4263444474 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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