①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | △ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ◎ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | △ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
---|
回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
---|---|---|
1 | 機能性構音障害の基礎概念 【西村】 | テキストP39~55を読んでおく(120分) 言語発達(発声発語の発達)の復習(120分) 構音の獲得順位について整理する(60分) |
2 | 機能性構音障害の症状 【西村】 | テキストP130~137、144~151まで読んでおく(120分) 症状についてまとめる(120分) |
3 | 構音評価1 【西村】 | テキストP155~162まで読んで置く(120分) 評価法ついてまとめる(120分) |
4 | 構音評価2 【西村】 | 新版構音検査法のマニュアルを読んでおく(120分) 実施方法に慣れる(120分) |
5 | 構音評価から訓練計画を立案する 【木戸】 | 構音発達について事前に学修しておくこと |
6 | 構音訓練法1 【木戸】 | 日本語子音の構音点、構音様式について事前に整理しておくこと |
7 | 構音訓練法2 【木戸】 | 日本語子音の構音点、構音様式について事前に整理しておくこと |
8 | 構音訓練(演習) 【木戸】 | /p、t、k、ɕ、s/等の主な子音の産生方法について事後学修すること |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
---|---|
発声発語障害学 第3版(標準言語聴覚障害学)【藤田 郁代】(医学書院) | 978-4260042895 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
---|---|