科目コード
S24104
授業科目名
構音・音声障害Ⅳ
担当者
西村 祐一 ・ 木戸 直博
対象年度
2024
履修区分
必修
開講期
1年
後期
授業回数
8回
単位数
1単位

授業の概要
小児にみられる機能性構音障害の定義、症状、評価法、訓練法について学ぶ。
DPとの関連
①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
構音評価から訓練計画の立案、訓練手技について習得する。
履修上の注意事項
予習をして講義に臨んでください。
遅刻は2回で欠席1回扱い、開始後20分以降は欠席扱いですが、やむを得ず遅れた場合も参加してください。
提出物は期限、課題量の指定を守りましょう。提出が遅延する場合には事前に連絡を頂いていたら対応いたします。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 機能性構音障害の基礎概念 【西村】 テキストP39~55を読んでおく(120分) 言語発達(発声発語の発達)の復習(120分) 構音の獲得順位について整理する(60分)
2 機能性構音障害の症状 【西村】 テキストP130~137、144~151まで読んでおく(120分) 症状についてまとめる(120分)
3 構音評価1 【西村】 テキストP155~162まで読んで置く(120分) 評価法ついてまとめる(120分)
4 構音評価2 【西村】 新版構音検査法のマニュアルを読んでおく(120分) 実施方法に慣れる(120分)
5 構音評価から訓練計画を立案する 【木戸】 構音発達について事前に学修しておくこと
6 構音訓練法1 【木戸】 日本語子音の構音点、構音様式について事前に整理しておくこと
7 構音訓練法2 【木戸】 日本語子音の構音点、構音様式について事前に整理しておくこと
8 構音訓練(演習) 【木戸】 /p、t、k、ɕ、s/等の主な子音の産生方法について事後学修すること
成績評価方法
期末テスト100%
評価は担当教員ごとに行い、両方の評価において合格基準を満たしていることが単位取得の条件である。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
発声発語障害学 第3版(標準言語聴覚障害学)【藤田 郁代】(医学書院) 978-4260042895
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
教員からのメッセージ
テキストの該当箇所を事前に読んで理解しておきましょう。音声学で学んだIPAの復習をしておきましょう。
聴覚印象評価の力をつけるべく、日頃から声や音の聞き取りを意識しておきましょう。
教員との連絡方法
実務経験のある教員
病院において臨床経験のある言語聴覚士が、実務経験を活かして講義を行う。