
| ①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | △ |
| ②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ◎ |
| ③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | ○ |
| ④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
| ※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 | |
|---|---|
| 回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
|---|---|---|
| 1 | 運動障害性構音障害の概要:定義、歴史的背景の理解 | 事前:第1章・第2章を読む(120分) 事後:復習小テストを完成(120分) |
| 2 | 発話の聴覚的評価:発話明瞭度、自然度、発話特徴の理解 | 事前:典型例の音声サンプル ヒアリング(120分) 事後:復習小テストを完成(120分) |
| 3 | 運動系の基礎理解とその障害 | 事前:典型例の音声サンプル ヒアリング(120分) 事後:復習小テストを完成(120分) |
| 4 | 弛緩性構音障害:定義、特徴、原因疾患 | 事前:弛緩性構音障害の音声サンプル ヒアリング(120分) 事後:復習小テストを完成(120分) |
| 5 | 痙性構音障害・一側型上位運動ニューロン障害性構音障害:定義、特徴、原因疾患 | 事前:痙性構音障害・一側型上位運動ニューロン障害性構音障害の音声サンプル ヒアリング(120分) 事後:復習小テストを完成(120分) |
| 6 | 失調性構音障害:定義、特徴、原因疾患 | 事前:失調性構音障害の音声サンプル ヒアリング(120分) 事後:復習小テストを完成(120分) |
| 7 | 運動低下性構音障害:定義、特徴、原因疾患 | 事前:運動低下性構音障害の音声サンプル ヒアリング(120分) 事後:復習小テストを完成(120分) |
| 8 | 運動過多性構音障害・混合性構音障害:定義、特徴、原因疾患 | 事前:運動過多性構音障害・混合性構音障害の音声サンプル ヒアリング(120分) 事後:復習小テストを完成(120分) |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
|---|---|
| ディサースリア 臨床標準テキスト 第2版【西尾 正輝】(医歯薬出版) | 978-4-263-26665-6 |
| 病気がみえる 〈vol.7〉 脳・神経【医療情報科学研究所】(メディックメディア) | 978-4896326864 |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
|---|---|