①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | △ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ◎ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | △ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 脳性まひの定義、臨床像、類似する運動障害を伴う障害 | 事前:脳性まひに関する動画を視聴する(120分) 事後:『言語聴覚士テキスト』の小児の重複障害の章を読む(120分) |
2 | 脳性まひ児・者の運動面の発達・障害 | 事前:脳性まひに関する動画を視聴する(120分) 事後:『言語発達障害学』の脳性麻痺・重複障害の章を読む(120分) |
3 | 摂食機能の発達 | 事前:摂食・嚥下障害に関する1年次の講義内容を復習する(240分) |
4 | 脳性まひ児・者の摂食嚥下の特徴 | 事前:離乳食に関する資料を読み概要を把握する(120分)事後:脳性まひ児・者の摂食に関する動画を視聴する(120分) |
5 | 脳性まひ児に対する摂食・嚥下訓練 | 事前:小児摂食嚥下障害の評価を復習する(120分) 事後:ポイントを整理し事例への応用について考える(120分) |
6 | 脳性まひ児に対するコミュニケーション訓練 | 事前:言語発達障害の評価を復習する(120分) 事後:配布資料を読み、動画を視聴する(120分) |
7 | 脳性まひ児に対するコミュニケーションの支援 | 事前:AACに関する資料を読む(120分)事後:ポイントを整理し事例への応用について考える(120分) |
8 | ライフステージに沿った支援 | 事前:これまでの講義内容を復習し疑問があれば質問の準備をしておく(120分) 事後:講義内容の復習、試験の準備(120分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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言語聴覚士テキスト第3版【大森孝一 他】(医歯薬出版) | 978-4-263-26560-4 |
言語発達障害学 第3版(標準言語聴覚障害学)【深浦順一 編集】(医学書院) | 978-4-260-04342-7 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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小児の摂食嚥下リハビリテーション第2版【田角勝・向井美恵 編著】(医歯薬出版) | 978-4-263-44418-4 |