①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | ○ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ◎ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | ○ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
---|
回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
---|---|---|
1 | 訓練・指導・援助とは、記録と報告書の作成 | 事前:使用テキストの確認と内容確認(120分) 事後:各記録、報告書のまとめ(120分) |
2 | 模擬訓練記録・模擬報告書の作成 | 事前:各種報告書の予習(120分) 事後:新規用語の理解(120分) |
3 | 情報収集 → 模擬カルテの読み込み | 事前:p7-16を読む(120分) 事後:情報収集の内容と場面の理解(120分) |
4 | 初回(インテーク)面接と面接の技法、インテーク用紙の作成 | 事前:インテーク面接の理解(120分) 事後:各項目の目的を確認(120分) |
5 | 模擬インテーク面接の実施 | 事前:インテーク面接技法の確認(120分) 事後:FB内容の復習(120分) |
6 | スクリーニング検査 | 事前:スクリ―ニング検査の目的・内容の理解(120分) 事後:FB内容の復習(120分) |
7 | スクリーニング検査の実施、スクリーニング検査からの報告書作成 | 事前:スクリーニング検査の練習(120分) 事後:FB内容の復習(120分) |
8 | さまざまなスクリーニング検査、まとめ | 事前:各種スクリーニング検査の予習(120分) 事後:FB内容の復習(120分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
---|---|
図解 言語聴覚療法技術ガイド【深浦 順一】(文光堂) | 978-4830645112 |
言語聴覚療法 評価・診断学【深浦順一/植田恵(編)】(医学書院) | 978-4-260-04148-5 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
---|---|
言語聴覚所外診断―成人編【都築澄夫(監) 大塚裕一(著)】(医学と看護社) | 978-4-909888-18-1 |