①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | ◎ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ○ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | ◎ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | リハビリテーションとは:定義、職種の理解、疾病期間と医学的対応 【西村】 | 事前:テキスト(A-1~A-3)を読む(120分) 事後:新規用語をまとめる(120分) |
2 | 障害の概念と分類: ICF(国際生活分類)の理解 【西村】 | 事前:テキスト(A-1~A-3)を読む(120分) 事後:新規用語をまとめる(120分) |
3 | 理学療法とは:定義、アプローチの実際 【甲田】 | 事前:プリントの予習(120分) 事後:理学療法の対象となる機能の復習(120分) |
4 | 装具・福祉用具と生活環境:定義、用具などの理解と適応 【平岩】 | 事前:教科書当該箇所の黙読(60分) 事後:配布資料を参考とした講義内容のまとめ(60分) |
5 | 作業療法とは:定義、生活モデルと作業療法 【宮崎】 | 事前:作業療法および生活機能分類について調べ、作業療法の特徴を理解する(120分) 事後:作業療法士が働く4領域の特徴をまとめ、作業療法士の職責を考察する(120分) |
6 | 職業リハビリテーションとは:定義、職業リハビリテーションの実際 【渡邊】 | 事前:障害者がどのような所で働いているのか確認しておく。 事後:発達過程の職業概念の形成を自分史に照らし合わせて確認しておく |
7 | 教育におけるリハビリテーション:定義、教育現場でできる対応の実際 【河村】 | 事前:言語発達障害学テキスト第5章P236~263を読んでおく(120分) 事後:新規用語を調べまとめる(120分) |
8 | バイタル・移乗動作:意義、方法の理解と実践 【石倉】 | 事前:バイタルサインについて調べておく(60分)。 事後:評価したバイタルサインをまとめる(60分)。症例に対する移乗動作をイメージし、実際の動作を考える(120分)。 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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言語発達障害学 第3版(標準言語聴覚障害学)※7回にて使用【深浦順一 他 編】(医学書院) | 978-4-260-04342-7 |
その他は講義ごとに資料配布予定 | |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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