科目コード
S16101
授業科目名
言語発達学
担当者
河村 千夏
対象年度
2024
履修区分
必修
開講期
1年
前期
授業回数
8回
単位数
1単位

授業の概要
この講義では、ヒトのことばの獲得や発達にフォーカスして発達順に解説します。
DPとの関連
①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
言語発達のプロセスが理解できる
定型発達における月齢・発達時期ごとの言語発達が理解できる
履修上の注意事項
配布資料もありますが、毎回必ずテキストを持参してください。
遅刻は2回で欠席1回扱い、開始後20分以降は欠席扱いですが、やむを得ず遅れた場合も参加してください。
レポートや提出課題はC-learningより指示を出します。提出もC-learningでお願いします。
提出物は期限、課題量の指定を守りましょう。提出が遅延する場合には事前に連絡を頂いていたら対応いたします。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 言語発達を説明する理論:学習説、生得説、認知説、社会・相互交渉説 ・事前:テキストを読む(120分) ・事後:レポート作成(60分)
2 前言語期の発達:コミュニケーション行動の発達・共同注意の発達 ・事前:テキストを読む(120分)、キーワードを調べる(60分) ・事後:レポート作成(60分)
3 前言語期の発達:発声行動・言語音知覚の発達、認知機能の発達 ・事前:テキストを読む(120分)、キーワードを調べる(60分) ・事後:レポート作成(60分)
4 幼児前期(1~2歳)の言語発達:初語の出現・語彙の増加、言語発達を促す大人の関わり ・事前:テキストを読む(120分)、キーワードを調べる(60分) ・事後:レポート作成(60分)
5 幼児前期(1~2歳)歳の言語発達:構文の発達、象徴機能の発達 ・事前:テキストを読む(120分)、キーワードを調べる(60分) ・事後:レポート作成(60分)
6 幼児後期の言語発達:語彙・構文の発達 ・事前:テキストを読む(120分)、キーワードを調べる(60分) ・事後:レポート作成(60分)
7 幼児後期の言語発達:談話能力の発達、音韻意識の発達 ・事前:テキストを読む(120分)、キーワードを調べる(60分) ・事後:レポート作成(60分)
8 学童期の言語発達:読み書き能力の発達、語彙・構文の発達、談話能力の発達 ・事前:テキストを読む(120分)、キーワードを調べる(60分) ・事後:レポート作成(60分)
成績評価方法
期末試験100%
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
Crosslink 言語聴覚療法学テキスト 言語学・言語発達学 978-4758320702
言語発達障害学 第3版(標準言語聴覚障害学)【深浦順一 他 編】(医学書院) 978-4260043427
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
教員からのメッセージ
言語発達学はことばの定型発達や発達の過程を知ることは基本的な知識となります。言語発達障害のアセスメントの基礎となる知識なので丁寧に学んでいきましょう。
教員との連絡方法
講義後に質問があれば承ります。C-learningを使用しての連絡質問も可能です。
実務経験のある教員
言語聴覚士として小児療育センター及び特別支援学校にて臨床経験のあり、現在も言語聴覚研究所付属相談室にて小児の言語相談・指導に携わる教員が担当する。