①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | ◎ |
②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ○ |
③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | ○ |
④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
---|
回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
---|---|---|
1 | オリエンテーション 心理学とは何か。臨床心理学とは何か。 人格理論:類型論、特性論① | ・事前:テキストを読む(30分) ・事後:授業の復習を行う(30分) |
2 | 人格理論:類型論、特性論② | ・事前:テキストもしくはレジュメを読む(30分) ・事後:授業の復習を行う(30分) |
3 | 異常心理1:自我防衛機制、気分(感情)障害 | ・事前:テキストもしくはレジュメを読む(30分) ・事後:授業の復習を行う(30分) |
4 | 異常心理2:統合失調症、心的外傷およびストレス因関連障害、パーソナリティ障害 | ・事前:テキストもしくはレジュメを読む(30分) ・事後:授業の復習を行う(30分) |
5 | 異常心理3:不安症・強迫症、心身症、意識の障害、摂食障害 | ・事前:テキストもしくはレジュメを読む(30分) ・事後:授業の復習を行う(30分) |
6 | 臨床心理学的アセスメント:発達検査、知能検査、パーソナリティ検査① | ・事前:テキストもしくはレジュメを読む(30分) ・事後:授業の復習を行う(30分) |
7 | 臨床心理学的アセスメント:発達検査、知能検査、パーソナリティ検査② | ・事前:テキストもしくはレジュメを読む(30分) ・事後:授業の復習を行う(30分) |
8 | 臨床心理学的アセスメント:発達検査、知能検査、パーソナリティ検査③ | ・事前:テキストもしくはレジュメを読む(30分) ・事後:授業の復習を行う(30分) |
9 | 臨床心理学的アセスメント3:観察法、面接法、実験法 | ・事前:テキストもしくはレジュメを読む(30分) ・事後:授業の復習を行う(30分) |
10 | 心理療法1:精神分析療法、来談者中心療法 | ・事前:テキストもしくはレジュメを読む(30分) ・事後:授業の復習を行う(30分) |
11 | 心理療法2:認知療法、行動療法 | ・事前:テキストもしくはレジュメを読む(30分) ・事後:授業の復習を行う(30分) |
12 | まとめ | ・事前:テキストもしくはレジュメを読む(30分) ・事後:授業の復習を行う(30分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
---|---|
言語聴覚士のための心理学 第2版 【山田弘幸(編)】(医歯薬出版) | 978-4-263-26632-8 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
---|---|
言語聴覚士テキスト 第3版 【大森孝一・永井知代子・深浦順一・渡邉修(編)】(医歯薬出版) | 978-4-263-26560-4 |