
| ①人間を広い領域から捉え、人を愛する心と専門技術を統合できる能力を身につける | - |
| ②言語聴覚障害学について深い専門的知識を修得し、それを臨床において適切に応用することができる能力を身につける | ○ |
| ③職務遂行に必要な社会性、倫理観、専門職業人としての自覚を身に付け、多様な患者、家族、医療・福祉関係者等と円滑なコミュニケーションを取ることができる能力を身につける | ◎ |
| ④複雑で多様な障害について常に科学的に探究する姿勢をもち、積極的に自己研鑚し続ける能力を身につける | ○ |
| ※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 | |
|---|---|
| 回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
|---|---|---|
| 1 | 病気の成り立ちを理解するためのオリエンテーション | 病理学の基礎知識として解剖・生理学の概論を復習する(60分) |
| 2 | 細胞障害による細胞の変化 | 細胞についての基礎知識の確認と細胞の変化について復習する(45分) |
| 3 | 再生と化生、肥大と過形成 | 生体細胞の正常変化と異常変化について復習する(30分) |
| 4 | 細胞の損傷と血液動態 | 血液動態と細胞傷害について調べてまとめる(60分) |
| 5 | 炎症、出血 | さまざまな炎症、出血とその対処法についてまとめる(60分) |
| 6 | 凝固と血栓 | 教科書と資料を使用して脳血管障害についてまとめる(60分) |
| 7 | ウイルス感染と悪性新生物 | 免疫機構について調べると共に、悪性新生物の発現機構についてまとめる(60分) |
| 8 | 良性腫瘍と悪性腫瘍の違い(生態の違い、形態の違い) | 悪性・良性腫瘍についてまとめて復習すると共に、最先端のがん治療について総合的にまとめて復習する(60分) |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
|---|---|
| なるほどなっとく!病理学 plus:病態形成の機序と各器官の疾病の特徴【小林 正伸】(南山堂) | 978-4525151812 |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
|---|---|
| 病理学【監修:堤寛】(医学芸術社) | 978-4870542617 |