①平和を希求する心と豊かな人間性を身につける | ○ |
②修得した専門知識・技術を基盤にした総合的臨床能力を身につける | ○ |
③高い倫理観をもち、自己を変革しつづける能力を身につける | ◎ |
④地域社会・国際社会と協働し、人々の健康生活のニーズに対応できる能力を身につける | △ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | オリエンテーション、回想法の基礎 | 認知症者の実際について様々なメディアを視聴し、予備知識を習得しておく |
2 | 回想療法の行動科学的理解 | 認知症者の分類について様々なメディアを視聴し、予備知識を習得しておく |
3 | 認知症「程度別」回想療法の実践法 | 1H話法やあるある探し、うなづきの技術などを普段の生活で活用すること |
4 | 回想療法演習①インタビュー法、個別療法 | インタビュースキルを実生活で活用してみよう |
5 | 回想療法演習②集団療法(軽度認知症) | 昭和時代前半の時代背景を調べておくこと |
6 | 回想療法演習③集団療法(中度認知症) | 昭和時代前半に流行した歌や遊びについて調べておくこと |
7 | 回想療法演習④-1パーミング演習(重度認知症) | 爪を切る、適切な服装をする、必要物品など準備を適切に行うこと |
8 | 回想療法演習④-2パーミング演習(重度認知症) | 実際に学んだ技術を普段の生活の中で活用すること |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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回想療法の理論と実際 ・ 小林 幹児(福村出版) | 978-4-571-50006-0 |
介護リハビリ職のためのシンプル回想療法 ・ 小林 幹児(福村出版) | 978-4-571-50007-7 |