
| ①慈愛ある豊かな人間性と人間を広い領域から捉える教養を身につけている | - |
| ②理学療法・作業療法を実践するための専門的知識・技術を身につけている | ◎ |
| ③生命の尊厳や人間尊重を基本とする高い倫理観を持ち、自律して行動できる思考力や判断力を身につけている | - |
| ④理学療法士・作業療法士として課題を解決しようとする情熱と創意を持っている | ○ |
| ⑤地域社会・国際社会の一員として、専門職種と協働できる専門知識、コミュニケーション能力を身につけている | △ |
| 2025年度以降の学則適用者用のディプロマ・ポリシーとの関連を記載しています。2024年度以前の学則適用者は。項目順や表現が異なりますので注意してください。 | |
| ※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 | |
|---|---|
| 回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
|---|---|---|
| 1 | オリエンテーション・装具の概念・歴史 | 装具使用者の実際について様々なメディアを視聴し、予備知識を習得しておく |
| 2 | 体幹装具・下肢装具の分類 | 体幹装具の装着方法について確認しておく。また実際に対象者に装着できるようになる。 |
| 3 | 体幹装具・下肢装具の構造・適応 | 下肢装具の装着方法について確認しておく。また実際に対象者に装着できるようになる。 |
| 4 | チェックアウトと使用上の工夫 | 実際に装具を装着し、生活上の課題や工夫点についての分析をまとめておく |
| 5 | 上肢装具の分類・目的・適応疾患1 | 指装具・手装具の分類について確認しておく |
| 6 | 上肢装具の分類・目的・適応疾患2 | 手関節装具、肘装具の分類について確認しておく |
| 7 | 上肢装具の分類・目的・適応疾患3 | 対立装具、機能的把持装具の分類について確認しておく |
| 8 | 様々な装具療法 | 教科書に記載されている症例について訓練の実際を確認しておく |
| 9 | スプリント作成の流れ | 教科書P398~401の物品及び作成の流れを確認しておく |
| 10 | 様々な型紙とチェックアウト | 型紙の記載方法について、手順を十分理解し、迅速に描けるようにすること |
| 11 | スプリント 型紙作成 | 短対立スプリントの型紙の記載方法について、手順を十分理解し、迅速に描けるようにすること |
| 12 | スプリント 型紙作成 | 夜間安静用スプリントの型紙の記載方法について、手順を十分理解し、迅速に描けるようにすること |
| 13 | スプリント作成① | 必要物品と環境整備、後片付けを適切に行うこと |
| 14 | スプリント作成② | 必要物品と環境整備、後片付けを適切に行うこと |
| 15 | スプリント作成③ | 必要物品と環境整備、後片付けを適切に行うこと |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
|---|---|
| 義肢装具学 15レクチャーシリーズ 作業療法テキスト ・ 種村留美、白戸力弥、石川 朗(中山書店) | 978-4-521-75049-1 |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
|---|---|
| 手のスプリントのすべて 第3版 ・ 矢﨑 潔(三輪書店) | 978-4-89590-245-8 |