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科目コード
R6050
授業科目名
臨床総合実習Ⅱ
担当者
甲田 宗嗣・伊藤 祥史・藤村 昌彦・平岩 和美・馬屋原 康高・上川 紀道・石倉 英樹・猪村 剛史・江越 正次朗・谷岡 龍一・藤井 紀文・田邉 淳平・中川 敬汰
対象年度
2024
履修区分
必修
開講期
4年
前期
実習期間
35日間
単位数
7単位
授業の概要
臨床総合実習Ⅰでの学習を踏襲し、臨床実習指導者の下、評価・治療を実施し、基本的な理学療法を習得する。
DPとの関連
①平和を希求する心と豊かな人間性を身につける
○
②修得した専門知識・技術を基盤にした総合的臨床能力を身につける
◎
③高い倫理観をもち、自己を変革しつづける能力を身につける
○
④地域社会・国際社会と協働し、人々の健康生活のニーズに対応できる能力を身につける
○
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
・理学療法の評価・治療の実際を理解できるようになる。
・検査測定結果から臨床的推論を行い、問題点を抽出し、目標を設定できるようになる。
・実習指導者の指導下で基本的な理学療法が実施できるようになる。
実習先行要件
以下の要件をすべて満たす者
・3年次終了までに開講される専門基礎科目・専門科目の必修科目を単位修得済みのこと(※ただし、「臨床総合実習Ⅰ」は除く)。
履修上の注意事項
・実習施設担当教員および実習指導者に事前に準備すべき事項を確認し、これまで学習してきた理学療法の知識や技術について十分な復習を行って実習に臨むこと。
・実習の1週間前より体調を管理し、健康観察表に記載すること。
・実習手引きを熟読し、施設への提出物や実習後の大学への提出物等の確認を行うこと。
実習スケジュール
・35日間(7週間)にわたり病院・施設で理学療法実習を行う。
・事前・事後学習時間は延べ35時間であり、実習指導者が実習の進行状況に合わせて学習内容を指示する。
成績評価方法
臨床実習要項の評価表(ルーブリック評価)に基づき評価する。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教員からのメッセージ
・実習指導者への報告・連絡・相談を適宜行ってください。
・体調不良時は、自己判断せず、実習指導者と実習施設担当教員に対応をご相談ください。
・実習中困ったことがあれば、早めに実習施設担当教員またはチューター等にご連絡ください。
教員との連絡方法
・お問い合わせは、臨床総合実習担当教員(江越 egoshi@hcu.ac.jp,田邉 tanabe@hcu.ac.jp, 中川 nakagawa@hcu.ac.jp)までご連絡ください。
・実習施設ごとに担当教員が配置されております。各自が実習する施設を担当する教員を確認し、担当教員との実習中の連絡方法について事前に打ち合わせてください。
実務経験のある教員
本科目は、実務経験のある教員および実習施設指導者を中心とした実践的教育から構成される科目である。
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