臨床見学実習

甲田　宗嗣・伊藤　祥史・藤村　昌彦・平岩　和美・馬屋原　康高・上川　紀道・石倉　英樹・猪村　剛史・江越　正次朗・谷岡　龍一・藤井　紀文・田邉　淳平・中川　敬汰

2024

必修

2年

前期

5日間

1単位

病院・施設における体験学習を通して理学療法の内容・役割・流れについて学ぶ。
実習先の対象者の障害を学ぶ。
専門職として信頼関係を構築するための基本的態度や行動を学ぶ。

①平和を希求する心と豊かな人間性を身につける	△
②修得した専門知識・技術を基盤にした総合的臨床能力を身につける	◎
③高い倫理観をもち、自己を変革しつづける能力を身につける	○
④地域社会・国際社会と協働し、人々の健康生活のニーズに対応できる能力を身につける	○
※DP：ディプロマ・ポリシー（卒業認定・学位授与の方針）＝卒業までに身に付けるべき資質・能力

適切な接遇やコミュニケーション技法を理解する。
対象者の障害を理解する。
体験学習を通して理学療法士の役割を理解する。

なし

服装・挨拶・言葉遣いをはじめ、時間を守るなどの実習上のルールを遵守すること。
なお実習開始前オリエンテーションを実施する。日程は追って連絡する。

5日間（1週間）にわたり病院・施設で理学療法評価実習を行う。
事前・事後学習時間は延べ5時間であり、実習指導者が実習の進行状況に合わせて学習内容を指示する。

臨床実習要項の評価表（ルーブリック評価）に基づき評価する。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。

・実習指導者への報告・連絡・相談を適宜行ってください。
・体調不良時は、自己判断せず、実習指導者と実習施設担当教員に対応をご相談ください。
・実習中困ったことがございましたら、早めに実習施設担当またはチューター等にご連絡ください。

お問い合わせは、臨床見学実習担当教員（谷岡 tanioka@hcu.ac.jp、中川 nakagawa@hcu.ac.jp）までご連絡ください。
なお、実習施設ごとに担当教員が配置されております。
各自が実習する施設を担当する教員を確認し、担当教員との実習中の連絡方法について事前に打ち合わせてください。

本科目は、実務経験のある教員および実習施設指導者を中心とした実践的教育から構成される科目です。