科目コード
R6020
授業科目名
神経系理学療法学Ⅰ
担当者
猪村 剛史
対象年度
2024
履修区分
必修
開講期
2年
前期
授業回数
15回
単位数
1単位

授業の概要
脳卒中について、神経解剖学等の復習を行いながら疾患の病態を理解する。また、脳卒中により呈しやすい障害を学ぶとともに障害に応じた理学療法の評価と治療について学ぶ。
DPとの関連
①平和を希求する心と豊かな人間性を身につける
②修得した専門知識・技術を基盤にした総合的臨床能力を身につける
③高い倫理観をもち、自己を変革しつづける能力を身につける
④地域社会・国際社会と協働し、人々の健康生活のニーズに対応できる能力を身につける
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
脳卒中の病態や疫学について説明できる。
中枢神経の構造と機能について説明できる。
脳卒中患者の障害構造をICFに基づき説明できる。
脳卒中患者に対する理学療法評価や各病期における理学療法の実際を理解し、実習科目に活用できる。
履修上の注意事項
授業中の私語は禁止します。
指示した時以外は、携帯電話やスマートフォン、タブレット端末の使用は禁止します。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 脳血管障害・その他の脳損傷疾患の病態とその疫学 脳損傷疾患の病態とその疫学について復習する (60分)。
2 脳の機能と構造 ① ~運動~ 運動に関連する脳の機能と構造について復習する (60分)。
3 脳の機能と構造 ② ~感覚、脳血管の走行と灌流領域~ 感覚に関連する脳の機能と構造について復習する (60分)。
4 中枢性運動障害の病態とその特徴 中枢性運動障害の病態について復習する (60分)。
5 中枢性運動障害に対する理学療法評価  ① 機能障害 中枢性運動障害の機能障害の評価について復習する (60分)。
6 中枢性運動障害に対する理学療法評価  ② 活動・参加 中枢性運動障害の活動・参加の評価について復習する (60分)。
7 高次脳機能障害について 高次脳機能障害について復習する (60分)。
8 脳卒中後片麻痺患者に対する理学療法  ① 一般的トレーニングと課題特異的トレーニング 脳卒中後片麻痺患者に対する理学療法について復習する (60分)。
9 脳卒中後片麻痺患者に対する理学療法  ② 装具療法、機能的電気刺激、ロボット治療 脳卒中後片麻痺患者に対する理学療法について復習する (60分)。
10 脳卒中後片麻痺患者に対する理学療法  ③ 合併症 脳卒中後片麻痺患者の合併症について復習する (60分)。
11 脳卒中患者に対する理学療法における脳画像評価 脳卒中後片麻痺患者の脳画像評価について復習する (60分)。
12 脳卒中後片麻痺患者に対する理学療法の実際 (急性期理学療法①) 脳卒中後片麻痺患者に対する急性期理学療法について復習する (60分)。
13 脳卒中後片麻痺患者に対する理学療法の実際 (急性期理学療法②) 脳卒中後片麻痺患者に対する急性期理学療法について復習する (60分)。
14 脳卒中後片麻痺患者に対する理学療法の実際 (回復期理学療法) 脳卒中後片麻痺患者に対する回復期理学療法について復習する (60分)。
15 脳卒中後片麻痺患者に対する理学療法の実際 (生活期理学療法) 脳卒中後片麻痺患者に対する生活期理学療法について復習する (60分)。
成績評価方法
期末試験100%
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
理学療法テキスト 神経障害理学療法学Ⅰ 第2版 ・ 大畑 光司 他(中山書店) 978-4-521-74496-4
病気がみえる 〈vol.7〉 脳・神経 第2版 ・ 医療情報科学研究所(メディックメディア) 978-4-896-32686-4
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
教員からのメッセージ
疑問に思ったことやわからないことはそのままにせず積極的に質問するようにしましょう。
教員との連絡方法
講義前後、メール (imura@hcu.ac.jp)
実務経験のある教員
脳神経外科領域における急性期・回復期・生活期理学療法の実務経験をもとに神経理学療法の基礎知識を教育する。