科目コード
R6003
授業科目名
理学療法支援工学
担当者
馬屋原 康高
対象年度
2024
履修区分
必修
開講期
3年
前期
授業回数
8回
単位数
1単位

授業の概要
近年では、ユニバーサルデザインなど障がいを有する方々が過ごしやすい住環境または使いやすい道具が数多く創りだされている。それらは、障がいを有する方々のみならず多くの人々の生活に取り入れられ生活を豊かにしている。まさに理学療法士は、そのような新しい技術を創造する種を多くの患者と接する中で見出すことができる。本講義を通して、工学を身近に感じて、理学療法士は新しい技術の種を創造することができる職種であることを学ぶ。
また、本講義では症例を通して問題解決型(PBL)の演習も実施する。
DPとの関連
①平和を希求する心と豊かな人間性を身につける
②修得した専門知識・技術を基盤にした総合的臨床能力を身につける
③高い倫理観をもち、自己を変革しつづける能力を身につける
④地域社会・国際社会と協働し、人々の健康生活のニーズに対応できる能力を身につける
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
①ユニバーサルデザインやバリアフリーにつて、実例を用いて説明できる。
②車いすの仕組みを理解し、その内容を説明できる。
  車椅子の調整する経験をする。
③理学療法分野と工学の連携(医工連携)の現状を理解し、その内容を説明できる。
履修上の注意事項
8回講義ですので、特に欠席しないよう体調を管理してください。
講義を欠席した場合、課題レポートが作成できないため評価点に影響することを予めご承知おきください。
出席確認はC-learningで行います。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 オリエンテーション 義肢装具、日常生活用具の支給制度について 講義内容に関するレポート作成(2時間)
2 身の回りのユニバーサルデザイン① ユニバーサルデザインの探索 C-learningに掲載される講義資料を用いた事前学習(1.5時間) レポート作成・PBL課題(2.5時間)
3 身の回りのユニバーサルデザイン② 第2回で着目したUDについての発表 C-learningに掲載される講義資料を用いた事前学習(1.5時間) レポート作成・PBL課題(2.5時間)
4 福祉用具の仕組み① 車いすの仕組み C-learningに掲載される講義資料を用いた事前学習(1.5時間) レポート作成・PBL課題(2.5時間)
5 福祉用具の仕組み② 車いすの調整 C-learningに掲載される講義資料を用いた事前学習(1.5時間) レポート作成・PBL課題(2.5時間)
6 福祉用具の仕組み③ 駆動性の良い車いすの探求 C-learningに掲載される講義資料を用いた事前学習(1.5時間) レポート作成・PBL課題(2.5時間)
7 福祉用具の仕組み④ 乗り心地の良い車いすの探求 C-learningに掲載される講義資料を用いた事前学習(1.5時間) レポート作成・PBL課題(2.5時間)
8 理学療法分野と工学の連携(医工連携)の実際 C-learningに掲載される講義資料を用いた事前学習(1.5時間) レポート作成(1.5時間)
成績評価方法
講義内で作成した成果物やレポートなどの課題内容を評価する(100%)。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
教員からのメッセージ
生活の中に溶け込んでいるユニバーサルデザインを探してみましょう。見つけたら、特にどのような人に対して「優しい」デザインなのか考えてみてください。
教員との連絡方法
馬屋原までお問い合わせください。
西風新都キャンパス、研究棟4階401号室
メールアドレス:uma@hcu.ac.jp
実務経験のある教員
車椅子などの補装具や日常生活用具の支給および住宅改修の経験ならびに医療機器開発の経験を有する教員が講義いたします。