①平和を希求する心と豊かな人間性を身につける | - |
②修得した専門知識・技術を基盤にした総合的臨床能力を身につける | ◎ |
③高い倫理観をもち、自己を変革しつづける能力を身につける | ○ |
④地域社会・国際社会と協働し、人々の健康生活のニーズに対応できる能力を身につける | △ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 行動科学と行動変容、ヘルスプロモーション 行動と認知 | 自分の行動を変えてみようと思うことを考えておく。(60分) |
2 | 行動科学の応用1)食行動と体重コントロール | 体重がオーバーになる原因を考えておく。(60分) |
3 | 行動科学の応用2)喫煙行動と禁煙サポート | 何故人はタバコを吸うのか、周りにいるタバコを吸う人を思い浮かべてみる。(60分) |
4 | 行動科学の応用3)睡眠の確保 | 自分の場合、どんな時に眠りやすいか、眠りにくいかイメージしておく。(60分) |
5 | 健康行動理論1)健康信念モデル 2)自己効力感 | ヘルスビリーフモデルとセルフエフィカシーの和訳について調べておく。(60分) |
6 | 健康行動理論3)変化のステージモデル 4)計画的行動理論 | 人の行動の変化には、変化するステージ、計画的行動には、やる気がどんなの意味をもつか考えておく。(60分) |
7 | 健康行動理論5)ストレスとコーピング 6)ストレスシンドローム | 自分にとってのストレスには、どのようなものがあるか思い浮かべておく。(60分) |
8 | 健康行動理論7)ソーシャルサポート 8)コントロール所在 | 社会的支援にはどのようなものがあるか、物事の結果は何が決めるのかを考えておく。(60分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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医療・保健スタッフのための 健康行動理論の基礎 第2版 生活習慣病を中心に ・ 松本 千明(医歯薬出版) | 978-4-263-71068-5 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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