科目コード
R5035
授業科目名
一般臨床医学Ⅰ
担当者
土井 謙司
対象年度
2024
履修区分
必修
開講期
2年
前期
授業回数
15回
単位数
1単位

授業の概要
内科学を中心とした科目を修得する。
DPとの関連
①平和を希求する心と豊かな人間性を身につける
②修得した専門知識・技術を基盤にした総合的臨床能力を身につける
③高い倫理観をもち、自己を変革しつづける能力を身につける
④地域社会・国際社会と協働し、人々の健康生活のニーズに対応できる能力を身につける
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
主要な内科系疾患の症候学、診断学、治療学について理解し、リハビリテーションの実践に必要な知識と思考方法を学習する。
履修上の注意事項
原則は教科書、スライド・プリントを使用した講義形式とする。
適時、小テストを実施する。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 内科学 総論 次回授業の予習(60分)
2 内科 症候学 授業の復習と次回授業の予習(60分)
3 呼吸器 総論 授業の復習と次回授業の予習(60分)
4 呼吸器 各論1 授業の復習と次回授業の予習(60分)
5 呼吸器 各論2 授業の復習と次回授業の予習(60分)
6 呼吸器 各論3 授業の復習と次回授業の予習(60分)
7 呼吸器 各論4 授業の復習と次回授業の予習(60分)
8 呼吸器 各論5 授業の復習と次回授業の予習(60分)
9 循環器 総論 授業の復習と次回授業の予習(60分)
10 循環器 各論1 授業の復習と次回授業の予習(60分)
11 循環器 各論2 授業の復習と次回授業の予習(60分)
12 循環器 各論3 授業の復習と次回授業の予習(60分)
13 循環器 各論4 授業の復習と次回授業の予習(60分)
14 循環器 各論5 授業の復習と次回授業の予習(60分)
15 呼吸器 循環器 まとめ 授業の復習(60分)
成績評価方法
期末試験  100%
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
なるほどなっとく!内科学(改訂2版) 浅野 嘉延 他(南山堂) 9784525207229
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
標準理学療法学作業療法学「内科学」 前田 眞治 他(医学書院) 9784260017077
教員からのメッセージ
実地診療の把握および国家試験対策を基本に授業を進めていきます。疑問点を残さない様にして、しっかり勉強してください。
教員との連絡方法
実務経験のある教員
内科で診療している医師が実務経験を踏まえて講義を行います。