
| ①慈愛ある豊かな人間性と人間を広い領域から捉える教養を身につけている | △ |
| ②理学療法・作業療法を実践するための専門的知識・技術を身につけている | ◎ |
| ③生命の尊厳や人間尊重を基本とする高い倫理観を持ち、自律して行動できる思考力や判断力を身につけている | △ |
| ④理学療法士・作業療法士として課題を解決しようとする情熱と創意を持っている | △ |
| ⑤地域社会・国際社会の一員として、専門職種と協働できる専門知識、コミュニケーション能力を身につけている | ○ |
| 2025年度以降の学則適用者用のディプロマ・ポリシーとの関連を記載しています。2024年度以前の学則適用者は。項目順や表現が異なりますので注意してください。 | |
| ※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 | |
|---|---|
| 回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
|---|---|---|
| 1 | オリエンテーション、回想法の基礎 | 認知症者の実際について様々なメディアを視聴し、予備知識を習得しておく |
| 2 | 回想療法の行動科学的理解 | 認知症者の分類について様々なメディアを視聴し、予備知識を習得しておく |
| 3 | 認知症「程度別」回想療法の実践法 | 1H話法やあるある探し、うなづきの技術などを普段の生活で活用すること |
| 4 | 回想療法演習①インタビュー法、個別療法 | インタビュースキルを実生活で活用してみよう |
| 5 | 回想療法演習②集団療法(軽度認知症) | 昭和時代前半の時代背景を調べておくこと |
| 6 | 回想療法演習③集団療法(中度認知症) | 昭和時代前半に流行した歌や遊びについて調べておくこと |
| 7 | 回想療法演習④-1パーミング演習(重度認知症) | 爪を切る、適切な服装をする、必要物品など準備を適切に行うこと |
| 8 | 回想療法演習④-2パーミング演習(重度認知症) | 実際に学んだ技術を普段の生活の中で活用すること |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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| 回想療法の理論と実際 ・ 小林 幹児(福村出版) | 978-4-571-50006-0 |
| 介護リハビリ職のためのシンプル回想療法 ・ 小林 幹児(福村出版) | 978-4-571-50007-7 |