
| ①慈愛ある豊かな人間性と人間を広い領域から捉える教養を身につけている | ◎ |
| ②理学療法・作業療法を実践するための専門的知識・技術を身につけている | ○ |
| ③生命の尊厳や人間尊重を基本とする高い倫理観を持ち、自律して行動できる思考力や判断力を身につけている | ○ |
| ④理学療法士・作業療法士として課題を解決しようとする情熱と創意を持っている | ◎ |
| ⑤地域社会・国際社会の一員として、専門職種と協働できる専門知識、コミュニケーション能力を身につけている | ◎ |
| 2025年度以降の学則適用者用のディプロマ・ポリシーとの関連を記載しています。2024年度以前の学則適用者は。項目順や表現が異なりますので注意してください。 | |
| ※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 | |
|---|---|
| 回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
|---|---|---|
| 1 | オリエンテーション・自分の作業について:作業の概念を用い自身の作業を3つ以上挙げる。 【平尾】 | 自分の作業を3つ以上挙げて作業バランスを考える |
| 2 | 作業の意味を考える視点(1) 【平尾】 | 別の作業についても同じ視点を利用して分析 |
| 3 | 作業の意味を考える視点(2) 【平尾】 | 別の作業についても同じ視点を利用して分析 |
| 4 | 作業の意味を考える視点(3) 【平尾】 | 別の作業についても同じ視点を利用して分析 |
| 5 | 作業を分析する枠組み:作業分析の手段を知る 【平尾】 | 分析対象にする作業について、必要な情報を調べる |
| 6 | 作業分析演習:自分の作業について分析を体験 【平尾】 | 別の作業についても同じ視点を利用して分析 |
| 7 | 遂行技能に親しむ~運動技能:作業をしている時の運動面の分析 【平尾】 | 自分の生活行為の中に該当する行為を見つける |
| 8 | 遂行技能に親しむ~プロセス(処理)技能:作業時の知的・効果的な機能の分析 【平尾】 | 自分の生活行為の中に該当する行為を見つける |
| 9 | 作業実習(ミサンガ)(1) 【平尾】 | 自分の運動技能・処理技能に着目し、特徴を記録 |
| 10 | 作業実習(ミサンガ)(2) 【平尾】 | 作業分析および遂行した経験をシートにまとめる |
| 11 | 遂行技能に親しむ~社会交流技能 【平尾】 | 自分の生活行為の中に該当する行為を見つける |
| 12 | ちぎり絵のためのグループワーク 【平尾】 | ちぎり絵の原画となるテーマを探しておく |
| 13 | 作業実習(集団:ちぎり絵)(1) 【平尾】 | グループ内の交流の様子を客観的に振り返る |
| 14 | 作業実習(集団:ちぎり絵)(2) 【平尾】 | デザインの決定に必要な情報を調べておく |
| 15 | 作業実習(集団:ちぎり絵)(3) 【平尾】 | 自分の運動技能・処理技能に着目し、特徴を記録 |
| 16 | 作業実習(集団:ちぎり絵)(4) 【平尾】 | 自分の運動技能・処理技能に着目し、特徴を記録 |
| 17 | 作業実習(集団:ちぎり絵)(5) 【平尾】 | 自分の運動技能・処理技能に着目し、特徴を記録 |
| 18 | 作業実習(集団:ちぎり絵)(6) 【平尾】 | 自分の運動技能・処理技能に着目し,特徴を記録 |
| 19 | 作業実習(集団:ちぎり絵)(7) 【平尾】 | 自分の運動技能・処理技能に着目し,特徴を記録 |
| 20 | 作業実習(集団:ちぎり絵)(8) 【平尾】 | 作業分析および遂行した経験をシートにまとめる |
| 21 | プレゼンテーション演習(1) 【平尾】 | クラスメイトの発表内容と発表時の様子を見て褒めポイントを1つ以上見つけて、表出する。 |
| 22 | プレゼンテーション演習(2) 【平尾】 | クラスメイトの発表内容と発表時の様子を見て褒めポイントを1つ以上見つけて、表出する。 |
| 23 | プレゼンテーション演習(3) 【平尾】 | クラスメイトの発表内容と発表時の様子を見て褒めポイントを1つ以上見つけて、表出する。 |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
|---|---|
| 作業学 ゴールドマスターシリーズ 第3版 ・ 長崎重信(編)(メジカルビュー社) | 978-4-7583-1671-2 |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
|---|---|
| 作業って何だろう 作業科学入門 第2版 ・ 吉川ひろみ(医歯薬出版) | 978-4-263-21667-5 |
| 作業療法がわかる COPM・AMPSスターティングガイド ・ 吉川ひろみ(医学書院) | 978-4-260-00748-1 |