科目コード
R24217
授業科目名
物理療法学
担当者
石倉 英樹
対象年度
2024
履修区分
必修
開講期
1年
後期
授業回数
15回
単位数
1単位

授業の概要
物理療法について学び、臨床場面で物理療法を使用するために必要な知識を理解する。
DPとの関連
①平和を希求する心と豊かな人間性を身につける
②修得した専門知識・技術を基盤にした総合的臨床能力を身につける
③高い倫理観をもち、自己を変革しつづける能力を身につける
④地域社会・国際社会と協働し、人々の健康生活のニーズに対応できる能力を身につける
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
物理療法の位置づけと意義を理解する。
各物理療法の生理学的作用を理解する。
各物理療法の適応・禁忌を理解する。
履修上の注意事項
物理療法学演習との関連して講義が進行する。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 オリエンテーション、物理療法学概論 ・理学療法における物理療法の位置づけ 【石倉】 理学療法プロセスをイメージし、その中での物理療法の位置づけを具体的にしておく。(60分)
2 温熱療法 ・温熱エネルギーの概要 【石倉】 日常生活における温熱エネルギーの具体的例をイメージしておく。(60分)
3 温熱療法 ・ホットパック、パラフィンの各論 【石倉】 ホットパック、パラフィンが臨床場面でどのように用いられるか考える。(60分)
4 寒冷療法 ・寒冷療法の概要 【石倉】 日常生活における寒冷エネルギーの具体的例をイメージしておく。(60分)
5 寒冷療法 ・コールドパック、アイスバッグ、コールドスプレー、クリッカーの各論 【石倉】 コールドパック、アイスバッグ、コールドスプレー、クリッカーが臨床場面でどのように用いられるか考える。(60分)
6 電磁エネルギーを用いた物理療法 ・電磁エネルギーの概要、エネルギー変換熱(マイクロ波、超短波)の各論 【石倉】 日常生活における電磁エネルギーの具体的例をイメージしておく。マイクロ波・超短波が臨床場面でどのように用いられるか考える。(60分)
7 電磁エネルギーを用いた物理療法 ・光線療法(赤外線、レーザー、紫外線)の各論 【石倉】 赤外線、レーザー、紫外線療法が臨床場面でどのように用いられるか考える。(60分)
8 電磁エネルギーを用いた物理療法 ・電気刺激療法(TENS、NMES)の各論 【石倉】 電気刺激療法が臨床場面でどのように用いられるか考える。(60分)
9 力学的エネルギーを用いた物理療法 ・力学的エネルギーの概要 【石倉】 日常生活における力学的エネルギーの具体的例をイメージしておく。(60分)
10 力学的エネルギーを用いた物理療法 ・超音波、振動刺激、圧迫、牽引の各論 【石倉】 超音波、振動刺激、圧迫、牽引療法が臨床場面でどのように用いられるか考える。(60分)
11 水治療法 ・水治療法の概要、温浴、冷浴、水中運動療法などの各論 【石倉】 水治のエネルギーの具体的例をイメージしておく。水治療法が臨床場面でどのように用いられるか考える。(60分)
12 温熱療法 ・寒冷療法の臨床・温熱療法、寒冷療法の生理学的効果 【石倉】 温熱・寒冷療法が生体に及ぼす影響をまとめ、考える。(60分)
13 電磁エネルギーを用いた物理療法の臨床 ・電磁エネルギーを用いた物理療法の生理学的効果 【石倉】 電磁エネルギーが生体に及ぼす影響をまとめ、考える。(60分)
14 力学的エネルギーを用いた物理療法、水治療法の臨床 ・力学的エネルギーを用いた物理療法、水治療法の生理学的効果 【石倉】 力学的エネルギー、水治療法が生体に及ぼす影響をまとめ、考える。(60分)
15 総括 ・各物理療法のまとめ 【石倉】 今までの講義をまとめ、復習しておく。(60分)
成績評価方法
期末試験100%
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
物理療法学テキスト 改訂第3版(南江堂) 978-4-524-25179-7
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
Crosslink 理学療法学テキスト 物理療法学(メジカルビュー社) 978-4758320061
エビデンスから身につける物理療法(羊土社) 978-4758102216
教員からのメッセージ
物理療法による生理学的効果を理解するために、生理学や解剖学の知識が重要となる。生理学・解剖学で学ぶ知識と併せて理解するようにすると良い。
教員との連絡方法
オフィスアワーを活用すること
実務経験のある教員
病院や施設での理学療法士としての臨床経験を基に、物理療法について講義を行う。