
| ①慈愛ある豊かな人間性と人間を広い領域から捉える教養を身につけている | ◎ |
| ②理学療法・作業療法を実践するための専門的知識・技術を身につけている | ◎ |
| ③生命の尊厳や人間尊重を基本とする高い倫理観を持ち、自律して行動できる思考力や判断力を身につけている | ○ |
| ④理学療法士・作業療法士として課題を解決しようとする情熱と創意を持っている | ○ |
| ⑤地域社会・国際社会の一員として、専門職種と協働できる専門知識、コミュニケーション能力を身につけている | ◎ |
| 2025年度以降の学則適用者用のディプロマ・ポリシーとの関連を記載しています。2024年度以前の学則適用者は。項目順や表現が異なりますので注意してください。 | |
| ※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 | |
|---|---|
| 回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
|---|---|---|
| 1 | なぜ人間発達を学ぶ? コミュニケーションとは? | コミュニケーションとは何かを考えておく(60分) |
| 2 | 胎生期・新生児期について(動画を用いての学習) | 動画内の胎内の赤ちゃんの笑顔や動きについてイメージをする(60分) |
| 3 | 姿勢反射・反応について | 姿勢反射・反応の統合の時期について考える(60分) |
| 4 | 運動発達について①(0か月~3か月動画を用いての学習) | 0~3か月の赤ちゃんの動きについて復習する(60分) |
| 5 | 運動発達について②(4か月~6か月動画を用いての学習) | 4~6か月の赤ちゃんの動きについて復習する(60分) |
| 6 | 運動発達について③(7か月~9か月動画を用いての学習) | 7~9か月の赤ちゃんの動きについて復習する(60分) |
| 7 | 運動発達について④(10か月~12か月動画を用いての学習) | 10~12か月の赤ちゃんの動きについて、復習する(60分) |
| 8 | 運動発達について⑤(12か月~14か月動画を用いての学習) | 12~14か月の赤ちゃんの動きについて復習する(60分) |
| 9 | 手の発達について | 手の発達について、図を観ながら真似をしてみる(60分) |
| 10 | 認知・感覚について | 認知の発達について、日常生活の中でどの様なことがあるのか具体例を3つ考える(60分) |
| 11 | 遊びについて | 屋外での遊び体験が、具体的にどのような能力に繋がるのかを考える(60分) |
| 12 | 摂食について(摂食実技:食物の固さによる身体の変化を体験する) | 自分の日常の食事を考え、どの様な固さのものが多いか考える(60分) |
| 13 | 言葉の発達について | 子どもの言葉の発達について、どの様なことが影響するのかを復習する(60分) |
| 14 | 発達検査について | 発達検査の正式名称および対象年齢を理解する(60分) |
| 15 | 第1回~14回までのダイジェストのまとめ | この授業を振り返り、赤ちゃんの発達に何が重要であるかを考える(60分) |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
|---|---|
| イラストでわかる人間発達学・上杉雅之(医歯薬出版株式会社) | 978-4-263-21945-4 |
| 食卓の向こう側コミック編 +健幸は口から:新版 | 978-4-883-45145-6 |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
|---|---|