Learner English Ⅱ

相原　健人

2024

選択

1年

後期

15回

2単位

英語を一から学びなおしたいと希望する学生に推奨するコースである。「have」や「like」、「be動詞」など基本動詞の使い方から、１つ１つ丁寧に学習をすすめ、無理なく英文の読み方や表現方法を身に付ける。『リスニング』や『スピーキング』の練習をふんだんに取り入れることで、堅苦しく英語の学習を進めるのではなく、リズミカルでテンポよく英語の練習を進めることで、基本的な英文の理解、日常的な英語を「聞く」、「話す」といった英語の運用力の修得を目指す。
また、本講義では「Communicative English Ⅰ」で学んだ知識をもとに、問題演習を通して、英語の4技能の運用能力を高める。

①平和を希求する心と豊かな人間性を身につける	－
②修得した専門知識・技術を基盤にした総合的臨床能力を身につける	－
③高い倫理観をもち、自己を変革しつづける能力を身につける	－
④地域社会・国際社会と協働し、人々の健康生活のニーズに対応できる能力を身につける	△
2025年度以降の学則適用者用のディプロマ・ポリシーとの関連を記載しています。2024年度以前の学則適用者は。項目順や表現が異なりますので注意してください。
※DP：ディプロマ・ポリシー（卒業認定・学位授与の方針）＝卒業までに身に付けるべき資質・能力

前期で学習した基本文法をもとに、問題演習を通して英語４技能の運用能力を高め、日常的な会話レベルでの英文が理解できるようになることを目ざします。

R24118　Learner English Ⅰの履修を前提とし、連続的な関連科目として提供されるため、自動的に本科目が履修登録されます。

回数	講義内容【担当教員】	事前・事後学修
1	現在形と現在進行形／読解演習	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）
2	数えられる名詞と数えられない名詞／読解演習	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）
3	代名詞の使い分け／読解演習	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）
4	形容詞と副詞／読解演習	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）
5	場所の前置詞と時の前置詞／読解演習	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）
6	Yes/Noの疑問文とWh疑問文／読解演習	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）
7	他動詞と自動詞／読解演習	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）
8	不定詞と動名詞／読解演習	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）
9	過去形と過去進行形と現在完了／読解演習	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）
10	willとbe going to	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）
11	助動詞の使い分け／読解演習	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）
12	比較級と最上級／読解演習	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）
13	能動態と受動態／読解演習	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）
14	接続詞の使い分け／読解演習	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）
15	関係詞の使い分け／読解演習	プリントを用い授業内容の概略を捕らえて授業に臨む（1時間）　授業後、音読等の反復練習により、知識の定着を図る（3時間）

期末試験　80％　　小テスト・授業内ワークシート等　20％
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。

書名・著者（出版社）	ISBNコード
English Contrasts（金星堂）	987-4-7647-4130-0

書名・著者（出版社）	ISBNコード

新しいフレーズを1つ覚えるごとに、英語のスキルは向上し、君たちの可能性もどんどん広がっていきます。英語をあまり難しく考えないで、知らない表現を1つでも多く身につけることを目標にして、日々の学習に取り組みましょう。

週1回（金曜日）、午前中の出講となりますので、授業の前後の時間に講師控室まで訪ねてきてください。