①平和を希求する心と豊かな人間性を身につける | ○ |
②修得した専門知識・技術を基盤にした総合的臨床能力を身につける | ◎ |
③高い倫理観をもち、自己を変革しつづける能力を身につける | △ |
④地域社会・国際社会と協働し、人々の健康生活のニーズに対応できる能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 生物学を学ぶにあたって ・生物学を学ぶ意義など | ワークシートを整理し、講義のポイントを簡潔に説明できるようにまとめる。(4時間) |
2 | 細胞の構造と働き ・細胞の基本構造、細胞の化学成分など | ワークシートを整理し、講義のポイントを簡潔に説明できるようにまとめる。(4時間) |
3 | 細胞膜の働き ・細胞と浸透、細胞膜の構造、物質の輸送など | ワークシートを整理し、講義のポイントを簡潔に説明できるようにまとめる。(4時間) |
4 | 生体内の化学反応 ・ATPの働き,酵素の特性と働きなど | ワークシートを整理し、講義のポイントを簡潔に説明できるようにまとめる。(4時間) |
5 | 同化作用 ・炭酸同化、窒素同化など | 第1回~第5回講義のまとめを参考にしながらレポート作成を行う。(4時間) |
6 | 異化作用1 ・好気呼吸など | ワークシートを整理し、講義のポイントを簡潔に説明できるようにまとめる。(4時間) |
7 | 異化作用2 ・嫌気呼吸(発酵、腐敗)など | ワークシートを整理し、講義のポイントを簡潔に説明できるようにまとめる。(4時間) |
8 | 生殖と発生1 ・細胞分裂、受精、発生など | ワークシートを整理し、講義のポイントを簡潔に説明できるようにまとめる。(4時間) |
9 | 生殖と発生2 ・分化のしくみなど | ワークシートを整理し、講義のポイントを簡潔に説明できるようにまとめる。(4時間) |
10 | 遺伝情報の伝達と発現のしくみ1 ・遺伝のしくみ、変異など | 第6回~第10回講義のまとめを参考にしながらレポート作成を行う。(4時間) |
11 | 遺伝情報の伝達と発現のしくみ2 ・DNAの働き、タンパク質合成、遺伝子組み換えなど | ワークシートを整理し、講義のポイントを簡潔に説明できるようにまとめる。(4時間) |
12 | 個体の調節1 ・自律神経、ホルモンなど | ワークシートを整理し、講義のポイントを簡潔に説明できるようにまとめる。(4時間) |
13 | 個体の調節2 ・血液のはたらき、免疫のしくみなど | ワークシートを整理し、講義のポイントを簡潔に説明できるようにまとめる。(4時間) |
14 | 刺激の受容と行動1 ・刺激の受容から反応までのしくみ、反射など | ワークシートを整理し、講義のポイントを簡潔に説明できるようにまとめる。(4時間) |
15 | 刺激の受容と行動2 ・身近な動物のさまざまな行動など | 第11回~第15回講義のまとめを参考にしながらレポート作成を行う。(4時間) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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系統看護学講座 基礎分野 生物学 第10版 ・ 桑澤清明(医学書院) | 9784260031899 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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高校で学習した参考書や問題集、図表など。また、教科書巻末にも参考文献がある。 | |