科目コード
R24109
授業科目名
社会と平和
担当者
古井戸 祐樹
対象年度
2026
履修区分
選択
開講期
1年
前期
授業回数
15回
単位数
2単位

授業の概要
 平和で安心して快適に暮らし続けることのできる社会は、あらゆる人々にとって大きな願いである。そして、こうした社会の実現のために、今大きな注目を集めているのが市民社会である。市民社会は、21世紀の成熟社会を真に豊かで民主主義的なものにしているためのキーワードと考えられている。そこで市民社会に焦点をあて、日本を中心に市民社会が形成されてきた過程について、福祉、環境、まちづくりなどの諸分野を軸に学修し、平和な社会のためには市民一人ひとりの取り組みが重要であることを理解する。
DPとの関連
①慈愛ある豊かな人間性と人間を広い領域から捉える教養を身につけている
②理学療法・作業療法を実践するための専門的知識・技術を身につけている
③生命の尊厳や人間尊重を基本とする高い倫理観を持ち、自律して行動できる思考力や判断力を身につけている
④理学療法士・作業療法士として課題を解決しようとする情熱と創意を持っている
⑤地域社会・国際社会の一員として、専門職種と協働できる専門知識、コミュニケーション能力を身につけている
2025年度以降の学則適用者用のディプロマ・ポリシーとの関連を記載しています。2024年度以前の学則適用者は、項目順や表現が異なりますので注意してください。
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
医療人として将来接するであろう様々な価値観や文化的背景を持つ方々と「平和」に対する共通意識を持ち、平和に関する様々な知識を習得する。
具体的には、第二次世界大戦以降の国際社会の形成から、戦後日本の復興の在り方を知る。さらに、広島の復興の歴史を知ることにより、被爆体験の継承など次世代へ「平和」をつなげる今後の課題についても理解できるようになる。
履修上の注意事項
C-Learningで授業を行う。初回は説明のため対面とする。
各自で、出席をして、各回の授業課題を提出することによって「出席」扱いとする。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 オリエンテーションと「平和」について 【古井戸祐樹】 オリエンテーションを聞いて授業の進め方を理解する。
2 第二次世界大戦と戦後の国際社会の形成① 【古井戸祐樹】 各自でノートを取り、予習と復習をする。
3 第二次世界大戦と戦後の国際社会の形成② 【古井戸祐樹】 各自でノートを取り、予習と復習をする。
4 戦後の日本思想と復興について① 【古井戸祐樹】 各自でノートを取り、予習と復習をする。
5 戦後の日本思想と復興について② 【古井戸祐樹】 各自でノートを取り、予習と復習をする。
6 原子爆弾による広島の被爆と平和構築について① 【古井戸祐樹】 各自でノートを取り、予習と復習をする。
7 原子爆弾による広島の被爆と平和構築について② 【古井戸祐樹】 各自でノートを取り、予習と復習をする。
8 国際連合・ユネスコの理念と活動について 【古井戸祐樹】 各自でノートを取り、予習と復習をする。
9 冷戦と社会の分断について 【古井戸祐樹】 各自でノートを取り、予習と復習をする。
10 ドイツ・フランスの共同教科書から考える平和の構築について 【古井戸祐樹】 各自でノートを取り、予習と復習をする。
11 テロリズムと安全保障について 【古井戸祐樹】 各自でノートを取り、予習と復習をする。
12 紛争・平和維持活動(PKO)について 【古井戸祐樹】 各自でノートを取り、予習と復習をする。
13 近年の世界情勢から平和を考える。① 【古井戸祐樹】 各自でノートを取り、予習と復習をする。
14 近年の世界情勢から平和を考える。② 【古井戸祐樹】 各自でノートを取り、予習と復習をする。
15 全体のまとめ 【古井戸祐樹】 各自でノートを取り、予習と復習をする。
成績評価方法
各授業回での小課題と13回目の授業内で最終課題レポートで評価する。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
使用しない
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
小熊英二(2002)『〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性』新曜社 978-4788508194
教員からのメッセージ
予習と復習を必ずしてください。最終レポート課題には、各回の授業で取り扱った概念を使用することになることから、授業の予習と復習をしないと最終レポート課題をこなすことが難しくなります。教科書は使用しません。適宜授業で配布します。
教員との連絡方法
C-Learningから連絡をするようにお願いします。
実務経験のある教員