①平和を希求する心と豊かな人間性を身につける | ○ |
②修得した専門知識・技術を基盤にした総合的臨床能力を身につける | - |
③高い倫理観をもち、自己を変革しつづける能力を身につける | ◎ |
④地域社会・国際社会と協働し、人々の健康生活のニーズに対応できる能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 講義のイントロ(講義の概要、講義の狙いと目標、講義の進め方、ノートの作り方など) | A4判ノート(40枚)とそこにプリントを貼り付ける糊を用意する。この科目は復習が極めて重要なのでその日のうちに復習をする。また質問はノートにメモしておく。4時間。 |
2 | 「法」とはなにか~法の意味・役割、法と社会・国家、法と人権 | 講義内容を復習し、特に今まであまり意識しなかった法や法律の意味・役割をノートにまとめてみる。4時間。 |
3 | 法の分類と体系 | 法と言われるものは我々の日常生活の回りにあることを感じ取り、その全体像がどんなものかを自分でノートに書いてみる。4時間。 |
4 | 法律と社会(国民生活) | 法の中でも法律と呼ばれるものが我々の生活に特に密接にかかわっていることを確認する。4時間。 |
5 | 刑法の基礎知識 | 法のイメージとしてすぐ頭に浮かぶ刑法について配布プリントをもとに復習し、ノートを整理する。4時間。 |
6 | 民法の基礎知識 | 日々の生活に最もかかわっている民法を講義で習った事例を復習しながら自分でも具体的な事例を考えてみる。4時間。 |
7 | 医療と法律 | 治療、療養、リハビリを含む医療の分野におけるさまざまな法律の体系図を自分で書いてみる。4時間。 |
8 | 憲法~概要、意味、役割 | 憲法条文集を持参すること。事前にひと通り憲法の目次と条文に目を通し、憲法の感じをつかんでおくこと。また、講義ノートを自分なりに整理する。4時間。 |
9 | 憲法~制定の歴史 | 憲法はその作られた背景や手続きが非常に重要である。プリントを自分なりにノートに写し取ってしっかり理解する。4時間。 |
10 | 憲法~国民主権 | 憲法の三つの基本原理の一つである国民主権に関する憲法上の記述(前文と条文)をノートに書き出してみる。4時間。 |
11 | 憲法~基本的人権(その1) | 基本的人権の内容を復習し、関係条文をノートに書いてみる。4時間。 |
12 | 憲法~基本的人権(その2) | 前回の講義を復習し、基本的人権の関係条文をノートに書いてみる。4時間。 |
13 | 憲法~平和主義(戦争放棄) | 今日の大きな問題となっているロシアのウクライナ侵略といった現実を頭に置きながら、現在の憲法の問題点を自分なりにノートにまとめる。4時間。 |
14 | 国家統治機構~その1(天皇、国会、裁判所) | 2回にわたって勉強する日本と統治機構(国家組織)のうち今日学んだ部分を自分なりにノートにまとめ直す。4時間。 |
15 | 国家統治機構~その2(内閣・行政、財政、地方自治) | わが国の国家統治機構について前回の講義分も合わせ全体のまとめをノートに書いてみる。4時間。 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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『日本国憲法』条文集(童話屋) | 978-4-88747-014-9 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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『目で見る憲法』 初宿正典 他(有斐閣) | 978-4-641-22735-4 |
『医療・福祉を学ぶための法学入門』 久塚 純一 他(法律文化社) | 978-4-589-03413-7 |