①平和を希求する心と豊かな人間性を身につける | ◎ |
②修得した専門知識・技術を基盤にした総合的臨床能力を身につける | △ |
③高い倫理観をもち、自己を変革しつづける能力を身につける | ○ |
④地域社会・国際社会と協働し、人々の健康生活のニーズに対応できる能力を身につける | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | オリエンテーション・広島の心に学ぶ医療従事者としての価値観 【宮崎】 | 受講後、講義を通して得た5つの価値観について整理し考察する(4時間) |
2 | 平和記念資料館フィールドワーク(4月13日土曜日予定) 【甲田】 | 課題レポートの作成(4時間) |
3 | 広島県の健康寿命延伸への挑戦~ヘルスプロモーションの視点から~ 【藤村】 | 健康寿命と平均寿命の違いについて調べる(4時間) |
4 | 広島県における障害児教育の現状について 【平尾】 | 障害を持つ子どもの教育についてイメージをしておく(4時間) |
5 | 広島の食文化について(戦後の広島を支えた「食」について) 【村本】 | 懐かしく忘れられない食を思い出しておく。授業の課題レポートを作成し提出する。(4時間) |
6 | 世界の食文化の変遷と日本料理への影響(子供たちに残したい「食」について) 【村本】 | 課題レポートの作成(4時間) |
7 | 我々の環境と健康について 【嶋本】 | 課題レポートの作成(4時間) |
8 | ALS恐るるに足らず~歯科医が語るALSな暮らし~ 【三保】 | 筋萎縮性側索硬化症について予習しておく(4時間) |
9 | 障害のある人びとへのまなざしと平和の世界 【湯浅】 | 受講後、講義の論点を参考にして「障害のある人々と平和・戦争」をめぐって文献・新聞等をもとに考察する(4時間) |
10 | 原爆被爆体験Ⅰ 【古澤(敏)】 | 課題レポートの作成(4時間) |
11 | 原爆被爆体験Ⅱ 【古澤(敏)】 | 課題レポートの作成(4時間) |
12 | 多職種と共有できる看護のこころとチームケアについて 【山本】 | 課題レポートの作成(4時間) |
13 | 原爆被爆時の看護体験を今に引き継ぐ先輩たち言葉から平和な社会を考える 【山本】 | 課題レポートの作成(4時間) |
14 | アニマルセラピーの実際 【田丸(政)】 | 課題レポートの作成(4時間) |
15 | 平和教育の実際~人権の視点から~ 【佛圓】 | 課題レポートの作成(4時間) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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必要に応じてプリント類を配布 | |
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