科目コード
N22326
授業科目名
地域・在宅看護実習
担当者
風間栄子/空本恵美/藤井隆行
対象年度
2024
履修区分
必修
開講期
3.4年
後期
実習期間
10日間
単位数
2単位

授業の概要
地域で療養する人とその家族を理解し,生活場面における訪問看護の実際,継続看護,日常生活援助や医療処置管理の支援・看護方法を学ぶ。
※本科目は、実務経験のある教員及び実習施設指導者を中心とした実践的教育から構成される科目である。
DPとの関連
①平和を希求する姿勢を身につける
②豊かな教養を身につける
③高い倫理観と責任感、他者との信頼関係を築き協働できる能力を身につける
④看護専門職者としての役割を認識し、看護の実践に活用するための専門的知識を身につける
⑤地域に生活している人々に対して深い関心と理解する姿勢を身につける
⑥自らの学びを通じて人々や地域社会に積極的に関わり貢献しようとする意欲を身につける
⑦多様な保健医療福祉の場での多職種との連携で、看護専門職として機能を発揮する能力を身につける
⑧社会情勢や人々の健康に関する課題に沿った看護のニーズを意欲的に探究する姿勢を身につける
⑨異なる文化や多様な考えを受け入れ、看護職者としての価値観を形成する能力を身につける
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
1.訪問看護ステーションの組織,機能,活動の概要を知ることにより,地域における看護の役割が理解できる。
2.療養者とその家族への支援方法の実際が理解できる。
3.事例を通し,看護過程やケアマネジメントの実際が理解できる。
4.他職種・他機関の機能,活動を知ることにより,療養者とその家族を支えるためのサービス連携の重要性が理解できる。
実習先行要件
(単位修得済の科目)
・人体の構造と機能Ⅱ(臨床医学1)                      
・地域看護学概論                           
・地域・在宅看護論
・地域・在宅看護方法論
・看護総合演習Ⅰ
・基礎看護学技術学実習Ⅰ-基礎的な看護技術実習-
・基礎看護学実習Ⅱ-生活援助実習-
履修上の注意事項
・療養者の生活の場に訪問するため、身だしなみ,言葉づかい,振る舞い等のマナーに留意し自ら考え実習すること。
・これまでの学習を復習し事前学習を行い、自ら進んで学ぶ姿勢を持ち,積極的に学習を深めること。
・実習要項を熟読し,臨むこと(学内実習時は、実習要項を持参する)。
・実習では,講義,演習で整理したファイルを持参し,活用すること。
・実習にふさわしい髪型・服装を準備し整えること。(地域・在宅看護方法論での訪問スタイル)
実習スケジュール
・オリエンテーション:別途教員より指示する。事前課題に取り組み,指示に従って提出する。
・学内実習:事前課題の発表,コミュニケーション学習,技術チェック,施設より提示された疾患等の学習を行う。
・実習:原則1施設2名で実習を展開する。最終日には,訪問看護ステーション内で学びの会を行う。
・実習終了後:実習要項をもとに課題および記録物を完成させ,〆切日厳守で提出する。
*詳細は、実習要綱を参照のこと。
成績評価方法
臨地実習要項の評価表に基づき評価する。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教員からのメッセージ
・在宅看護の対象である地域で療養する人は,乳幼児から高齢者までの全年齢層である。これまで各領域の実習で学んだ看護を生活の場で応用することができるように,在宅看護論以外の各領域実習の学びを深めておく。
・訪問マナー等は,学内演習時にロールプレイ等を通じ学生同士でよく練習をしておく。
・地域における様々なエリアで実習を2週間行う。補習を設ける事ができないので体調管理をしっかり行い,実習内容の合格基準を満たすこと。
・交通事故,怪我等がないように気を付ける。
・教員の同行は原則ないため,あらかじめ,各自で事前に実習場所や交通手段等確認しておく。(事前に一度行ってみる等)
教員との連絡方法
オリエンテーションならびに学内実習時に、別途教員より指示する。
実務経験のある教員
全担当教員