科目コード
N22321
授業科目名
成人看護学実習Ⅲ(療養支援)
担当者
後藤 淳 他
対象年度
2024
履修区分
必修
開講期
3年
後期
実習期間
10日間
単位数
2単位

授業の概要
 在宅療養を支援するための外来に関する機能と役割を知り、外来における多様な看護の特徴について理解するとともに、2次予防および3次予防を目的として、通院治療を継続しながら日常生活を送る対象者の特徴を知り、看護の提供の実際を理解する。
DPとの関連
①平和を希求する姿勢を身につける
②豊かな教養を身につける
③高い倫理観と責任感、他者との信頼関係を築き協働できる能力を身につける
④看護専門職者としての役割を認識し、看護の実践に活用するための専門的知識を身につける
⑤地域に生活している人々に対して深い関心と理解する姿勢を身につける
⑥自らの学びを通じて人々や地域社会に積極的に関わり貢献しようとする意欲を身につける
⑦多様な保健医療福祉の場での多職種との連携で、看護専門職として機能を発揮する能力を身につける
⑧社会情勢や人々の健康に関する課題に沿った看護のニーズを意欲的に探究する姿勢を身につける
⑨異なる文化や多様な考えを受け入れ、看護職者としての価値観を形成する能力を身につける
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
臨地実習要綱に準ずる。
実習先行要件
臨地実習目標に準ずる。
履修上の注意事項
臨地実習要綱に準ずる。
実習スケジュール
臨地実習要綱に準ずる。
成績評価方法
臨地実習要綱に準ずる。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教員からのメッセージ
外来の機能と看護師の役割について、短い期間ですが様々な体験ができると思います。
常に主体的・積極的な姿勢で貪欲に学んでくれることを期待しています。
教員との連絡方法
実習オリエンテーション時に説明する。
実務経験のある教員
全員が看護の経験を有する教員である。