科目コード
N22303
授業科目名
基礎看護技術学実習Ⅱ-看護過程実習-
担当者
尾黒正子 三島真由美 今坂鈴江 松脇喜久美
対象年度
2026
履修区分
必修
開講期
2年
後期
実習期間
10日間
単位数
2単位

授業の概要
基礎看護学で学習した知識・技術・態度を活用し,受け持ち患者のアセスメント,問題の明確化,看護計画,実施,評価を通して,看護実践に必要な基礎的な能力を身に着ける。
DPとの関連
①平和を希求する姿勢を身につける
②豊かな教養を身につける
③高い倫理観と責任感、他者との信頼関係を築き協働できる能力を身につける
④看護専門職者としての役割を認識し、看護の実践に活用するための専門的知識を身につける
⑤地域に生活している人々に対して深い関心と理解する姿勢を身につける
⑥自らの学びを通じて人々や地域社会に積極的に関わり貢献しようとする意欲を身につける
⑦多様な保健医療福祉の場での多職種との連携で、看護専門職として機能を発揮する能力を身につける
⑧社会情勢や人々の健康に関する課題に沿った看護のニーズを意欲的に探究する姿勢を身につける
⑨異なる文化や多様な考えを受け入れ、看護職者としての価値観を形成する能力を身につける
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
1.健康障害のある対象の身体的・精神的・社会的側面をとらえて,アセスメントすることができる。
2.健康障害のある対象の問題を明確にできる。
3.問題解決のための援助を計画立案できる。
4.計画した日常生活援助を指導のもとに実践できる。
5.実践を振り返り評価及び修正ができる。
6.患者-看護師関係の成立に必要なコミュニケーションが理解できる。
7.チーム医療における看護及び他職種の役割を理解し,対象を中心とした連携と協働の必要性について説明できる。
8.看護の実践をとおして,自己の看護に関する考えを深めることができる。
実習先行要件
下記の科目の単位を取得していること。
1.人体の構造と機能Ⅰ(基礎Ⅰ)
2.病因・病態学Ⅰ(総論)
3.生活援助技術学Ⅰ‐日常生活援助技術-
4.生活援助技術学Ⅱ-生体機能管理技術-
5.フィジカルアセスメント(総論)
6.フィジカルアセスメント(各論)
7.看護過程論Ⅰ(基礎編)
8.基礎看護技術学実習Ⅰ-基礎的な看護技術実習-
履修上の注意事項
1.受け持ち患者の多くの情報に触れるため,情報の取扱いに必要な留意事項を厳守すること。
2.受け持ち患者とのコミュニケーション及び看護実践では,常に尊重する態度で実習すること。
3.報告・連絡・相談を実践し,臨地実習指導者及び担当教員の指導のもとで実習すること。
4.実習準備として必要な学修(技術を含む)を行うこと。
5.2週間の実習となるので,健康管理を行うこと。
実習スケジュール
オリエンテーション(事前準備を含む)
学内実習
実習施設:受持ち患者を1名受持ち、看護過程を展開する。
成績評価方法
評価対象:4/5以上の出席があること。
評価方法:基礎看護技術学実習Ⅱ-看護過程実習-の評価表による。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教員からのメッセージ
看護過程の理解が必要。また、学内で学修した看護技術を対象の状況に応じて適応すことが必要となるため,基本的な看護技術は実践できるよう練習する必要がある。
準備は早くから開始しているので,必ず,連絡事項を確認し準備すること。
教員との連絡方法
・担当教員に直接確認する。
・科目のC-ラーニングを通して連絡する。
実務経験のある教員
担当教員は全員、実務経験を有している。