科目コード
N20201
授業科目名
看護学基礎演習Ⅰ
担当者
矢野美紀
対象年度
2024
履修区分
必修
開講期
1年
前期
授業回数
15回
単位数
1単位

授業の概要
医学の基礎である、人体の構造と機能(循環器系・呼吸器系・骨格と関節・筋・神経等の運動器系他)の系統的について学習している、科目の強化科目である。演習科目であり、テキストベースの授業形式ではなく、スケッチや人体模型を使用する等の具体的イメージを問題演習等で行ったり、確認テストの実施やフィードバックにより、学生自身がテキストの熟読等の方法により自学自習ができるまでの基礎的知識の定着を目指す。さらにこのベースとなる、学習の仕方やノートのまとめ方などスタディスキルの分野の強化も図る構成となっている。
DPとの関連
①平和を希求する姿勢を身につける
②豊かな教養を身につける
③高い倫理観と責任感、他者との信頼関係を築き協働できる能力を身につける
④看護専門職者としての役割を認識し、看護の実践に活用するための専門的知識を身につける
⑤地域に生活している人々に対して深い関心と理解する姿勢を身につける
⑥自らの学びを通じて人々や地域社会に積極的に関わり貢献しようとする意欲を身につける
⑦多様な保健医療福祉の場での多職種との連携で、看護専門職として機能を発揮する能力を身につける
⑧社会情勢や人々の健康に関する課題に沿った看護のニーズを意欲的に探究する姿勢を身につける
⑨異なる文化や多様な考えを受け入れ、看護職者としての価値観を形成する能力を身につける
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
1.循環器系・呼吸器系・消化器系・泌尿器系・分泌系の構造が理解でき説明ができる。
2.骨格と関節・筋・神経の運動器系について、構造と機能が理解でき説明できる。
3.スタディスキルが早期から身につけて、他の科目と相乗効果で発揮できる。
履修上の注意事項
「人体の構造と機能Ⅰ(基礎1)」と連動した講義内容であり、グループおよび個人作業および口頭試問等の演習を主体とするため、積極的に取り組むこと。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 1. ガイダンス・スタディスキル講座:(大学で学ぶこととは・大学のルール・マナー・学習の進め方) 【矢野美紀】
2 「人体の構造と機能Ⅰ」の復習(確認テスト)・スタートアップテストの準備学習 【矢野美紀】
3 スタディスキル講座:(図書:文献検索/資料収集方法について) 【矢野美紀】
4 第1回目webテスト:スタートアップテスト 【矢野美紀】
5 スタディスキル講座:(看護教員による看護の魅力を学ぶ) 【矢野美紀】
6 看護の魅力を聞いて看護に必要なもの・1年後の目標設定・自己分析と課題の設定 【矢野美紀】
7 次回のテストの準備学習(人体の候と機能Ⅰにおける骨格筋系の復習と強化) 【矢野美紀】
8 第2回目webテスト;強化テスト①(骨格筋系) 【矢野美紀】
9 解き直し・「人体の構造と機能」の復習と強化 【矢野美紀】
10 スタディスキル講座:(ノートの書き方)・次回のテストの準備学習(循環器系の復習と強化) 【矢野美紀】
11 第3回目webテスト:強化テスト②(循環器系) 【矢野美紀】
12 国試対策講座(概要と1年生からの取り組み方) 【矢野美紀】
13 解き直し・次回のテストの準備学習(人体の構造と機能の復習と強化) 【矢野美紀】
14 第4回目webテスト:強化テスト③(総合問題) 【矢野美紀】
15 まとめ 【矢野美紀】
成績評価方法
定期試験50%・事前事後課題提出物の評価30%・授業内のワークシート20%
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
看護学生プレトレーニング人体のしくみ 増田敦子 (メヂカルフレンド社) 978-4-8392-1680-1
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
教員からのメッセージ
講義後には、配布した資料はできるだけその日のうちに復習し、しっかりファイル保管してください。わからないところはそのままにせず、講義中、講義終了後などに質問してください。対応しますので、どうぞ、遠慮なく願いします。
教員との連絡方法
大学専用のe-mail でお願いします(c-learningではキャッチが遅れることがありますので、ご協力お願いします。)
実務経験のある教員
臨床経験は、助産師であり、大学教員には25年携わってきた。また、本学の学習支援センターの担当を4年間務めた。本科目は、まだ4年目であるが学習支援センター利用の学生のニガテポイントや講義中の反応をみて、よりフィットしたものへと改善を重ね、確立しつつあると考える。今年度から、『人体の構造と機能』の科目担当でもあるため、知識確認や教授法の相互乗り入れを可能とし、一体感のある科目展開になると考える。