科目コード
N12339
授業科目名
課題別統合実習
担当者
津田 右子 他
対象年度
2024
履修区分
必修
開講期
4年
前期
実習期間
10日間
単位数
2単位

授業の概要
既習の教養科目・看護基幹科目・基礎看護技術・専門看護学・実習において学修した知識・技術・態度を統合し,臨床現
場の体制に近い実習を通して医療チームの一員としての役割遂行をめざした看護実践能力を養う。
※本科目は,実務経験のある教員及び実習施設指導者を中心とした実践的教育から構成される科目である。
DPとの関連
①平和を希求する姿勢を身につける
②豊かな教養を身につける
③高い倫理観と責任感、他者との信頼関係を築き協働できる能力を身につける
④看護専門職者としての役割を認識し、看護の実践に活用するための専門的知識を身につける
⑤地域に生活している人々に対して深い関心と理解する姿勢を身につける
⑥自らの学びを通じて人々や地域社会に積極的に関わり貢献しようとする意欲を身につける
⑦多様な保健医療福祉の場での多職種との連携で、看護専門職として機能を発揮する能力を身につける
⑧社会情勢や人々の健康に関する課題に沿った看護のニーズを意欲的に探究する姿勢を身につける
⑨異なる文化や多様な考えを受け入れ、看護職者としての価値観を形成する能力を身につける
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
1. 病院(施設)における看護管理,医療安全,看護の継続性の実際を理解できる。
① 地域社会における病院の特殊性,病院の中の看護部の位置づけ,組織の中の看護師(個人)の位置づけが説明
できる。
② 施設における医療安全(感染対策・防災等を含む)管理の役割・実際が説明できる。
③ 継続的な看護の視点で,他職種との調整・連携・協働の実際を説明できる。
2. 複数患者を受け持ち,ケアの優先順位・時間管理・安全を考慮した援助ができる。
3. 看護師に必要な態度を身につけるとともに自己の課題を明らかにする。
実習先行要件
(単位修得済の科目)・発達看護学実習 4 科目すべて 精神保健学後実習
(履修済の科目)・在宅看護学実習
履修上の注意事項
集大成となる実習であるため,これまでの実習で理解できていない,体験できていない点,深めたい内容などについて,課
題を持ち自己学習を進めた上で臨地実習に臨んでください。
実習スケジュール
・オリエンテーション(全体オリエンテーション,施設別オリエンテーション)
【実習内容】
1. 看護管理者(看護部長・看護師長)や病棟でのリーダー業務などを通し,リーダシップを含む看護メネジメント能力を養
う。リスクマネジメントやセーフティマネジメントを通し,医療安全に関する基礎的知識を養う。
2. 複数患者を受け持ち,優先順位を考慮した援助やタイムマネジメント能力,およびチームの一員としてのメンバーシップを
学ぶ。
3. 継続的な看護の視点で他職種との調整・連携・協働について学ぶ。
成績評価方法
2020 年以降入学:臨地実習要綱の評価表で評価する。
2019 年以前入学:臨地実習要綱の評価表 60%,および統合実習学力試験40%の結果統合して評価する。【通年科目】

ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教員からのメッセージ
4 年間の学生生活における最後の実習となる。主体性をもって積極的に実習に臨んでください。
また,看護を広い視点でみつめ,自己を知り,展望をもてるようにしましょう。
教員との連絡方法
事前に,各担当教員との連絡方法を確認しておくこと。
緊急時は本学に連絡をする。
実務経験のある教員
あり