科目コード
N12331
授業科目名
精神保健看護学実習
担当者
村木士郎 今坂鈴江
対象年度
2024
履修区分
必修
開講期
3年
後期
実習期間
10日間
単位数
2単位

授業の概要
精神保健看護学の講義や学内演習で学修した概念や理論を臨地実習において実際に実践する体験を通して,統合して自己の看護を振り返り考察することができる。
DPとの関連
①平和を希求する姿勢を身につける
②豊かな教養を身につける
③高い倫理観と責任感、他者との信頼関係を築き協働できる能力を身につける
④看護専門職者としての役割を認識し、看護の実践に活用するための専門的知識を身につける
⑤地域に生活している人々に対して深い関心と理解する姿勢を身につける
⑥自らの学びを通じて人々や地域社会に積極的に関わり貢献しようとする意欲を身につける
⑦多様な保健医療福祉の場での多職種との連携で、看護専門職として機能を発揮する能力を身につける
⑧社会情勢や人々の健康に関する課題に沿った看護のニーズを意欲的に探究する姿勢を身につける
⑨異なる文化や多様な考えを受け入れ、看護職者としての価値観を形成する能力を身につける
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
1.対象者の尊厳と権利を擁護する態度を養うことができる。
2.対象者との対人関係を振り返り自己理解,他者理解,状況理解を深め,治療的援助関係を構築する態度を養うことができる。
3.対象者へ根拠に基づく看護過程を展開する実践能力を養うことができる。
4.精神的健康レベルに合わせて対象者の全体像を把握し,知識と援助技術を統合して,健康課題に対応する実践能力を養うことができる。
5.保健医療福祉チームの一員としての役割と責任を理解し,連携と協力の重要性がわかる。
6.対象者との対人関係を通して自己の看護姿勢を振り返り,課題を見出し看護専門職者としての専門性の探求と将来の
発展に繋げる。
実習先行要件
・人体の構造と機能Ⅱ(応用1)
・基礎看護学技術学実習Ⅰ-基礎的な看護技術実習―
・基礎看護学技術学実習Ⅱ-生活援助実習―
・精神保健看護学概論
・精神保健看護学理論
・精神保健看護学方法論
・看護学総合演習Ⅰ(看護実践基礎力の涵養)
履修上の注意事項
・病院で臨床指導者に指導を受けながら,看護の実際を学びます。意欲的・主体的な態度で臨むこと。
・自己の健康管理(感染症予防)に留意すること。
・病院や患者より知り得た情報の守秘義務の徹底。
実習スケジュール
施設実習時間 8:30~16:30
第1週目で,情報の収集と統合,第2週目でケアプランの立案と実施・評価を行います。
治療的対人関係の学習のために,プロセスレコードによる看護場面の再構成を場面行い,カンファレンスにより検討し,自己理解・他者理解を深めます。
成績評価方法
臨地実習要項の評価表に基づき評価する
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教員からのメッセージ
精神保健看護学(概論・理論・方法論)で学修し積み上げてきたこと(資料やファイル等)を、事前課題レポートや実習記録の作成時にフル活用をして、臨地での学びを深めてください。
教員との連絡方法
C-ラーニング「連絡・相談」 あるいは muraki@hcu.ac.jp(村木士郎)imasaka@hcu.ac.jp (今坂鈴江) 
実務経験のある教員
精神科での看護師経験や臨床場面での体験を活かして、実習指導にあたる。