科目コード
N12220
授業科目名
情報科学Ⅲ(看護情報学)
担当者
池内 実
対象年度
2024
履修区分
必修
開講期
2年
後期
授業回数
15回
単位数
1単位

授業の概要
医療・福祉・保健の情報化は、想像を超えた速さで日々進化しています。この授業では「情報」に関する基礎的な知識、「情報」を取り扱う上での必要とされる情報倫理やコンピューターリテラシー、情報セキュリティ、医療・福祉・保健を支える医療情報システムについて学習する。
DPとの関連
①平和を希求する姿勢を身につける
②豊かな教養を身につける
③高い倫理観と責任感、他者との信頼関係を築き協働できる能力を身につける
④看護専門職者としての役割を認識し、看護の実践に活用するための専門的知識を身につける
⑤地域に生活している人々に対して深い関心と理解する姿勢を身につける
⑥自らの学びを通じて人々や地域社会に積極的に関わり貢献しようとする意欲を身につける
⑦多様な保健医療福祉の場での多職種との連携で、看護専門職として機能を発揮する能力を身につける
⑧社会情勢や人々の健康に関する課題に沿った看護のニーズを意欲的に探究する姿勢を身につける
⑨異なる文化や多様な考えを受け入れ、看護職者としての価値観を形成する能力を身につける
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
Ⅰ.医療及び看護において情報を活用する方法について理解する。
2.医療・看護・福祉を支える序恵方システム(病院情報システム、電子カルテ、広域医療システム 等)について理解する。
3.「情報」を取り扱う上で必要とされる情報倫理(プライバシー、守秘義務、個人情報、知的所有権)について理解する。
履修上の注意事項
・授業中の私語及び携帯電話・スマートフォーンの使用禁止。
・講義資料は講義の当日に配布します。
・配付資料は、予備がありませんので、紛失した場合は、各自の責任において、他の学生からコピーをしてください。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 ガイダンス、看護情報学とは 【池内 実】 看護師として身につけるべぎ情報技術を復習し理解しておくこと。
2 情報処理技術①(ハードウェア、マルチメディア) 【池内 実】 各種ハードウェアについて、機能や利用について復習し理解しておくこと。
3 情報処理技術②(ソフトウェア、ネットワーク、データベース) 【池内 実】 ソフトウェア、ネットワーク利用について復習し理解しておくこと。
4 情報セキュリティ、知的所有権 【池内 実】 コンピュータやスマートフォーンなどの利用の安全に利用するためのセキュリティについ理解してしておくこと。
5 看護における情報活用(看護におけるデータ・情報の特徴、活用例) 【池内 実】 看護師が取り扱うデータの特徴及び利用について理解しておくこと。
6 情報倫理と法①(情報倫理とは、プライバシー、守秘義務) 【池内 実】 看護師として知り得た個人情報の取り扱いについて理解しておくこと。
7 情報倫理と法②(OECD8原則、個人情報保護法、個人情報の取り扱いガイダンス) 【池内 実】 医療・介護関係事業者における個人情報の取り扱いについて理解しておくこと。
8 医療情報システム①(医療情報システムの特性、医療情報システム、医療記録の電子化) 【池内 実】 医療情報システムの特徴や電子記録について理解しておくこと。
9 医療情報システム②(医療を支える情報システムの構成) 【池内 実】 各部署における情報システムについて理解しておくこと
10 医療情報システム③(病院情報システムの機能-1) 【池内 実】 病院及び診療所の病院情報システムの特徴を理解しておくこと
11 医療情報システム④(病院情報システムの機能-2) 【池内 実】 病院及び診療所の病院情報システムの特徴を理解しておくこと
12 医療情報システム⑤(保健・福祉・検診を支えるさまざまな情報システム) 【池内 実】 保健・福祉・検診についての情報システムについて理解しておくこと。
13 医療情報システム⑥(広域医療情報システム、地域看護情報システム) 【池内 実】 オンライン診療や地域看護における情報システムについて理解しておくこと。
14 標準化(医療情報の標準化、看護用語の標準化) 【池内 実】 医療情報システムを導入において、医療・看護で利用する専門用語などの標準化について理解しておくこと。
15 看護における情報システムの活用例 【池内 実】 病院看護や地域看護で利用される情報システムを理解しておくこと
成績評価方法
小テスト・レポート:50% 、 期末試験: 50% とする

ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
医療情報 第7版 医療情報システム編 ・ 医療情報学会 (篠原出版新社) 978-4-86705-815-2
医療情報 第7版 情報処理技術編 ・ 医療情報学会 (篠原出版新社) 978-4-86705-814-5
最新情報処理概論 改訂版 ・ 安藤昭之 (実務出版) 978-4-407-33556-9
教員からのメッセージ
予習の必要はありませんが、講義の内容や配付資料に関する疑問に関しては、質問や調べたりして疑問を解消してください。
教員との連絡方法
基本は「C-learing」を利用します。
メールアドレス:mikeuchi-hcu3@memoad.jp
実務経験のある教員
・術中管理システムの開発・構築
・検査システムの開発・構築(臨床検査システム、病理システム、細菌システム、生理検査システム、輸血システム)
・電子カルテシステムの導入アドバイザー
・運転免許学科試験採点システムの開発・構築
・運転免許システムの開発・構築