①研究者、教育者、又は高度の専門職業人として保健学関連領域における研究課題を発見し、分析・評価し、科学的根拠を探求して新たなケア技術やシステムを創出できる研究力 | ◎ |
②地域社会での質の高いケアの提供のため、自身がリーダーシップをとり、異なった専門的背景をもつ専門職と、同じ目標に向けて連携していくためのファシリテーション能力 | △ |
③保健学の専門的な学術理論と実践の融合を図り、社会に対して新たな知見を提案できる能力 | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | メディアの歴史とその背景;メディアの誕生の歴史を概観し、現在あたり前となっているメディアがどう社会的に構築されたのかについて理解を深める。 | |
2 | インターネット社会のメディア構造:インターネットの基礎的なしくみ、インターネットメディアの特性を知り、これまでのメディアとは異なるインターネット独自のリテラシーを理解する。 | |
3 | 広告の効果とその影響力:広告が企業ブランドや商品ブランドを構築するのに貢献し、流行を生み出し、新しいライフスタイルを広める等、社会・文化的にも影響力を及ぼしていることについて理解する。 | |
4 | 海外におけるメディアリテラシー:海外と日本とのメディアの構造・機能、影響の違いについて理解する。 | |
5 | 新聞・雑誌における保健医療メディア情報:新聞・雑誌媒体からのメディアを通したヘルスプロモーションについて考察する。 | |
6 | テレビにおける保健医療メディア情報:テレビによる報道等を通したヘルスプロモーションについて考察する。 | |
7 | インターネットにおける保健医療メディア情報:インターネットによるメディアを通したヘルスプロモーションについて考察する。 | |
8 | メディアの保健医療情報とEBM:マスメディア、インターネットの提供する健康関連記事等は人々にとって健康に関する最大の情報源となりうるが、これらメディアの健康関連情報に関して根拠を持って判断する能力(EBM)の重要性について考える。 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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※適宜プリント等を配布します。 | |
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※授業内において適宜紹介します。 | |