科目コード
G6005
授業科目名
咀嚼・嚥下の機能と健康
担当者
平尾 文 ・ 平松 哲哉
対象年度
2024
履修区分
選択
開講期
2年
前期
授業回数
8回
単位数
1単位

授業の概要
わが国の健康寿命を延伸させる取り組みにおいて、咀嚼や嚥下の機能を維持する視点は重要である。
本講義では摂食・咀嚼・嚥下機能の理解と、その維持やリハビリテーションについて最新の知見を学ぶ。
DPとの関連
①研究者、教育者、又は高度の専門職業人として保健学関連領域における研究課題を発見し、分析・評価し、科学的根拠を探求して新たなケア技術やシステムを創出できる研究力
②地域社会での質の高いケアの提供のため、自身がリーダーシップをとり、異なった専門的背景をもつ専門職と、同じ目標に向けて連携していくためのファシリテーション能力
③保健学の専門的な学術理論と実践の融合を図り、社会に対して新たな知見を提案できる能力
※DP:ディプロマ・ポリシー(修了認定の方針)=修了までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
咀嚼機能が全身に及ぼす影響について実技を通して体験し、その理由について説明できる。
摂食嚥下機能について理解し、その機能低下の要因や回復・維持について理解することができる。
履修上の注意事項
・教科書はコミックですが、非常に重要な内容がわかりやすく書かれています。楽しみながら読んでください。
・配布資料に関しては各自、大事に保管してください。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 オリエンテーション・咀嚼とは? 【平尾】 (事前)教科書第4話を読んでおく。(事後)教科書第4話を読み、内容を復習する。
2 咀嚼について実技・ディスカッション 【平尾】 (事前)咀嚼について学習しておく。(事後)咀嚼前後での自分の体の変化について復習する。
3 咀嚼機能が全身におよぼす影響について 【平尾】 (事前)配布資料を読んでおく。(事後)咀嚼と全身の繋がりについて復習する。
4 咀嚼機能と健康との関連について 【平尾】 (事前)咀嚼機能と健康との関連について調べておく。(事後)咀嚼機能と健康との関連について自分の感想をまとめる。
5 摂食嚥下機能と予備能 【平松】 (事前)自身の摂食嚥下運動からどのような器官が運動しているか検討する。 (事後)配布論文の要旨を理解する。
6 誤嚥性肺炎と嚥下機能 【平松】 (事前)誤嚥による身体への影響について検討する。 (事後)配布論文の要旨を理解する。
7 嚥下と温度感受性受容体 【平松】 (事前)温度感受性受容体とは何か予備知識を得る。 (事後)配布論文の要旨を理解する。
8 ディスカッション 【平松】 (事前)第5回から7回までの講義内容について知識を整理する。 (事後)ディスカッションにより摂食嚥下に関する理論的な発言が行えたか振り返る。
成績評価方法
レポート(平尾・平松)
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
平尾:食卓の向こう側 コミック編【魚戸おさむ・佐藤弘】(西日本新聞社) 978-4-8167-0737-7
平松:論文等の資料は事前に配布
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
平松:Normal and Abnormal Swallowing Imaging in Diagnosis and Therapy(2nd edition)【Editor Bronwyn Jones】(Springer) 0-387-95194-6
教員からのメッセージ
教員との連絡方法
パソコンのアドレスまでメールを送ってください(平尾:aya.72710@hcu.ac.jp)
講義後に質問を受け付けます。また、E-mailも活用してください(平松:t-hiramatsu@hcu.ac.jp)。
実務経験のある教員