科目コード
E3146
授業科目名
知的障害児教育実践演習
担当者
竹林地 毅
対象年度
2026
履修区分
必修
開講期
3年
通年
授業回数
15回
単位数
2単位

授業の概要
DPとの関連
①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
1 知的障害特別支援学校の授業づくりと授業改善の過程を実際的に説明できる。
2 知的障害のある児童生徒の教育について縦断的な視点(就学前から卒業後までのスパン)で現状と課題を説明できる。
3 生きる力を育成する教育と授業づくりの在り方を説明できる。
履修上の注意事項
特別支援学校での継続的な参与観察、関係機関の見学等があり、履修者数を見込んで連絡・調整をするため、特別支援教育コースの学生に限る。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 特別支援学校(知的障害)小学部・中学部・高等部の参与観察(1) 【竹林地 毅】 記録をまとめておくこと。
2 特別支援学校(知的障害)小学部・中学部・高等部の参与観察(2) 【竹林地 毅】 2回の参与観察の記録から、実践的な課題を整理し、課題レポートⅠを作成しておくこと。
3 課題レポートⅠにもとづく協議とまとめ、教材教具の作成 【竹林地 毅】 教材教具のシミュレーションを行い改善を図っておくこと。
4 特別支援学校(知的障害)小学部・中学部・高等部の参与観察(3)・教材教具の試行 【竹林地 毅】 記録をまとめておくこと。教材教具の試行にもとづき改善を図ること。
5 特別支援学校(知的障害)小学部・中学部・高等部の参与観察(4)・教材教具の試行 【竹林地 毅】 2回の参与観察の記録から、実践的な課題を整理し、課題レポートⅡを作成しておくこと。
6 課題レポートⅡにもとづく協議とまとめ、教材教具の作成・改善 【竹林地 毅】 教材教具のシミュレーションを行い改善を図っておくこと。
7 特別支援学校(知的障害)小学部・中学部・高等部の参与観察(5)・教材教具の試行 【竹林地 毅】 記録をまとめておくこと。教材教具の試行にもとづき改善を図ること。
8 特別支援学校(知的障害)小学部・中学部・高等部の参与観察(6)・教材教具の試行 【竹林地 毅】 2回の参与観察の記録から、より実践的な課題を整理し、課題レポートⅢを作成しておくこと。
9 課題レポートⅢにもとづく協議とまとめ、教材教具の評価 【竹林地 毅】 教材教具を評価し、教材教具ノートを作成しておりくこと。
10 就学前療育施設(児童発達支援センター)見学 【竹林地 毅】 記録をまとめ、課題レポートⅣを作成しておくこと。
11 卒業後の相談支援事業所、就労移行支援事業所見学 【竹林地 毅】 記録をまとめ、課題レポートⅤを作成しておくこと。
12 課題レポートⅣ・Ⅴにもとづく協議とまとめ 【竹林地 毅】 生きる力を育てる授業づくりについて考察を深めること。
13 知的障害児教育の教材研究 【竹林地 毅】 実践例を調査・収集する等して学びを整理しておくこと。
14 知的障害児教育の学習指導案の作成 【竹林地 毅】 参与観察の記録、課題レポートⅠ~4にもとづき、模擬単元を構想し、1単位時間の学習指導案を作成する。
15 模擬授業と学習指導案の改善 【竹林地 毅】 模擬授業で得たこととを生かして学習指導案を改善し、提出する
成績評価方法
課題レポート(Ⅰ~Ⅳ)(80%)、教材教具ノート(10%)、学習指導案(10%)
定期試験は実施しない。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
特別支援学校教育要領・小学部・中学部学習指導要領 海文堂出版 978-4-303-12424-3
特別支援学校学習指導要領解説総則編(幼稚部・小学部・中学部) 開隆堂 978-4-304-04229-4
特別支援学校学習指導要領解説各教科等編(小学部・中学部)開隆堂 978-4-304-04230-0
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
特別支援学校学習指導要領解説自立活動編(幼稚部・小学部・中学部)開隆堂 978-4-304-04231-7
教員からのメッセージ
学校の都合によって訪問日程を調整します。体験的・実際的・協働的・創造的な学びがあり、教育実習で生かせる学びをめざします。皆さんの独創力に期待しています。
教員との連絡方法
質問や相談は大歓迎です。メール(chikurinji@hcu.ac.jp)で予約をしてください。対面でもオンラインでも大丈夫です。
実務経験のある教員
知的障害特別支援学校小学部と知的障害特別支援学級での実務経験が合計15年間あります。児童生徒の姿から発想する単元づくり・授業づくりを体験的・実際的に語ることができます。