科目コード
E3144
授業科目名
特別支援教育実習
担当者
竹林地 毅
対象年度
2024
履修区分
選択
開講期
4年
通年
実習期間
10日間
単位数
2単位

授業の概要
大学での学びを特別支援学校での実際的・体験的な学びを通して深める。
①特別支援学校の教育を学ぶ。②特別支援学校で学んでいる児童生徒を学ぶ。③特別支援学校の教師を学ぶ。④学習指導案を作成し、授業実習や研究授業を行う。
DPとの関連
①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
1.特別支援学校の教育課程を実際的に理解し、実践的な指導力を身に付ける。
2.特別支援学校の児童生徒を理解し、教育的な働きかけができる。
3.特別支援学校の教師の業務を理解し、児童生徒の願いを実現する実践をめざすことができる。
実習先行要件
特別支援教育実習(特別支援学校)参加申込判定(2年生3月):2年生後期までに開講されている専門科目14単位のうち、12単位以上を取得していること。
特別支援教育実習(特別支援学校)参加判定(3年生3月):初等教育実習Ⅱの単位を取得し、3年生後期までに開講されている専門科目24単位のうち、22単位を取得していること。
特別支援教育実習(特別支援学校)事前(事後)指導を履修していること。
履修上の注意事項
1.実習前に行われる学内での説明会やこの「事前事後指導」には必ず出席しなければならない。
2.実習校の児童生徒の人権に十分配慮するとともに、一人一人の人格を尊重しなければならない。とりわけ、児童生徒に体罰やハラスメントをしてはならない。
3.実習校での出来事や児童生徒について知り得た情報は、家族や知人などに決して口外しない。実習にかかる学習以外の場や公共の場、電子媒体などで話題にしてはならない。
4.教育実習に関する記録物には、個人を特定する情報が含まれる可能性があるため、管理を徹底する。教育実習終了後も同様に扱う。
5.実習前・実習中・実習後の心得(心構え、出退勤に関するルール等)を理解し、遵守する。
実習スケジュール
基本的なスケジュールは次のようになるが、自治体・実習校によっては異なる場合が想定される。
4月~8月 特別支援教育実習(特別支援学校)事前(事後)指導
7月~8月 実習校でのオリエンテーション
10月 実習参加(授業参観、授業実習・研究授業等)※実習期間中に大学教員の訪問指導を行う。
11月 特別支援教育実習(特別支援学校)(事前)事後指導(実習報告会を含む)
成績評価方法
実習校の評価と教育実習の記録によって行う。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教員からのメッセージ
児童生徒にとって一度きりの大切な学校生活の時間をいただいていることを自覚すること。
配属学級担任者から、児童生徒一人一人の興味関心、これまでの学習経験、生活の状況等の指導を受けること。
また、参考となる授業の情報を集め、十分に教材研究をし、模擬授業を実施する等の準備をすること。
教員との連絡方法
メール(chikurinji@hcu.ac.jp)で連絡すること。緊急の場合は、躊躇せず携帯に連絡すること。
実務経験のある教員
知的障害特別支援学校と小学校特別支援学級での教育実践、教育センター、教育研究所、教育委員会での勤務経験を活かした実際的・実践的な指導をめざします。