①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける | ○ |
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける | ○ |
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける | ◎ |
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける | ○ |
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力 | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 生活① 子どもの「生活」とは | 事前学修:大人と子どもの「生活」の相違や,子どもの「生活」について考える(30分) 事後学修:子どもの「生活」について学んだことを自分の経験とあわせて説明する(30分) |
2 | 遊び① 子どもの「遊び」とは | 事前学修:大人と子どもの「遊び」の相違や,子どもの「遊び」について考える(30分) 事後学修:幼児期になぜ遊びが大事であるのかを説明する(30分) |
3 | 遊び② 子どもの「遊具(玩具)を使った遊び」を考える | 事前学修:幼稚園や保育園,認定こども園にある遊具(道具)一つを取り上げて,遊び方や特性を知る(30分) 事後学修:遊具(玩具)の特性と子どもの発達に及ぼす影響をまとめる(30分) |
4 | 生活② 子どもと「ひと」とのつながりを考える | 事前学修:子どもの周囲の環境である「ひと」について考える(30分) 事後学修:人とつながろうとする態度についての事例から子どもの育ちを考察する(30分) |
5 | 生活③ 子どもと「もの」とのつながりを考える | 事前学修:子どもの周囲の環境である「もの」について考える(30分) 事後学修:ものとつながろうとする態度についての事例から子どもの育ちを考察する(30分) |
6 | 生活④ 子どもと「こと」とのつながりを考える | 事前学修:子どもに関係する事象や経験について考える(30分) 事後学修:子どもが経験する事象や経験についての事例から子どもの育ちを考察する(30分) |
7 | 生活⑤ 子どもの生活にある「危険」について考える | 事前学修:子どもに起こりうるケガについて調べる(30分) 事後学修:リスクとハザードについて考え,まとめる(30分) |
8 | 遊び③ 森で遊ぶ(1)草や虫,小さな生物と出会う | 事前学修:身近な草や虫,小さな生物を1つ取り上げ,特性を知る(30分) 事後学修:森で遊んだ経験を通して子どもが草や虫,小さな生物と出会う際の保育者としてのかかわりを考える(30分) |
9 | 遊び④ 森で遊ぶ(2)自然を感じる | 事前学修:自然を感じるとはどういうことかを考える(30分) 事後学修:森で遊んだ経験を通して,自然を感じるとはどういうことかを事例を考えて説明する(30分) |
10 | 遊び⑤ 森で遊ぶ(3)自然に触れて遊ぶ | 事前学修:どのような自然遊びがあるかを考える(30分) 事後学修:森で自然に触れて遊んだ経験を通して,その経験は子どもの育ちにどのように関係するかをまとめる(30分) |
11 | 遊び⑥ 森で遊ぶ(4)森の探検に出掛ける | 事前学修:生活⑤を参考に,森でのリスクとハザードについて考える(30分) 事後学修:森での1日の経験を通して,自分が保育者になった際にどのように自然とのかかわりを保障するかを考える(30分) |
12 | 遊び⑦ 子どもの「身体を使った遊び」を考える | 事前学修:身体を使ってどんな遊びができるかを考える(30分) 事後学修:授業で行った遊びを年齢を設定してルールや指導案を考える(30分) |
13 | 遊び⑧ 子どもの「自然物を用いた遊び」を考える | 事前学修:森での体験から身近な自然物を用いた遊びを1つ取り上げる(30分) 事後学修:季節の自然物を意識した遊びを考え,まとめる(30分) |
14 | 遊び⑨ 子どもの「ごっこ遊び」を考える | 事前学修:「ごっこ遊び」について調べ,意義を考える(30分) 事後学修:調べてきたことの共有や授業での学びを通して「ごっこ遊び」で育まれる子どもの育ちをまとめる(30分) |
15 | 遊び⑩ 子どもの「製作遊び」を考える | 事前学修:子どもの「製作遊び」について1つ取り上げる(30分) 事後学修:幼稚園等でどのように製作活動を取り入れるか考え,まとめる(30分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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