
| ①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける | ○ | 
| ②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける | ◎ | 
| ③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける | △ | 
| ④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける | ○ | 
| ⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力 | △ | 
| ※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 | |
|---|---|
| 回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 | 
|---|---|---|
| 1 | QOLの概要、主観的・客観的な指標 | ・事前学修:QOLとは何か調べておく。事後学修:QOLの概念について説明できるようにする。 | 
| 2 | 基本的欲求とQOL | ・事前学修:基本的欲求について調べておく。事後学修:基本的欲求とQOLの関係についてまとめる。 | 
| 3 | 発達課題とQOL | ・事前学修:発達の定義について調べておく。事後学修:発達課題とQOLの関係についてまとめる。 | 
| 4 | 生活習慣とQOL | ・事前学修:生活習慣について調べておく。事後学修:子どものための望ましい生活習慣とは何かまとめる。 | 
| 5 | 環境とQOL | ・事前学修:環境にはどのようなものがあるか考えておく。事後学修:子どものための望ましい環境とは何かまとめる。 | 
| 6 | ICF(国際生活機能分類)とQOL | ・事前学修:ICFとは何か調べておく。事後学修:ICFとICIDHの考え方の違いを自分なりに整理する。 | 
| 7 | ADL(日常生活動作)とQOL | ・事前学修:ADLとは何か調べておく。事後学修:多職種連携についてまとめる。 | 
| 8 | チームによる支援 | ・事前学修:チームによる支援に必要な要素を調べておく。事後学修:「どのように生きたいか」自分なりの考えを説明できるようにする。 | 
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード | 
|---|---|
| 使用しない | |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード | 
|---|---|
| 子どものQOL尺度その理解と活用・古荘 純一 他(治療と診断社) | 9784787820907 | 
| 子ども期の養育環境とQOL・菅原ますみ(金子書房) | 9784760895342 |